プロローグ的な何か
こんにちは、星の歌です。一発目の小説は高校生活ものを書いてみました。楽しんで頂けると幸いです。
…………やぁ。僕の名前は『赤山 昇』、高校1年生だ。まずはこの小説に目を通してくれてくれてありがとう。あぁ、なんかこうやって誰かに話すのはやっぱり緊張するもんだな、うん。あー、あー………ふぅ。
さて、この小説 "Normal School Lives" は、僕とその周りで起こる皆との日常の出来事を僕が語っていくお話だ。つまり僕の日記みたいな物である。残念ながら全く異世界物ではない(そりゃあ行けるのなら行きたいとは思うのだが……)。しかも前述した通り、僕は高校1年生だ。なので拙い文章やおかしな表現等があるかもしれないが、「こんなミスがあるなんてまだまだ子供だな」とでも思いながら読んで頂きたい。
前置きが少々長くなってしまったが、これから始まるのは特に凄い訳でもない僕の物語(日常)だ。しかし、もしかしたら貴方の高校生活に共通することがあるかもしれないし、全然違うかもしれない。とにかく、こんな高校生活もあるんだなと読み進めて欲しい。
では、始めよう…… "Normal School Lives" を。
赤山と自分はきっと同一人物では無い筈です。きっとね。