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日常のえとせとら

【悪い奴】 ‐悪い奴、見ぃ~つけた!‐

作者: 紅p

 この言葉を並べてますが、全く、映画やアニメは関係ありませんから悪しからず☆

 昨日、投稿させていただいたエッセイの続きとなってしまいました☆


 昨日、私、紅p、通院帰り、病院にあるコーヒーショップで、会社の方々へ、

愛を込めて、コーヒーをお土産に持っていきました!

 そのコーヒーショップは普通に有名なコーヒーショップでして、多種多様なフレーバーがあります。

 そして、今のシーズン、【イチゴ】の ボールを入れるコーヒーがあるらしく、

同僚さん達が飲みたい、飲みたいと言い続けていました。

 ですが、そのコーヒーショップのシーズン限定商品は、すぐに売り切れるみたいでして、

もうないかもねぇという話が続いていたのです。

 が、私は知っていたのです……。

 その病院にあるコーヒーショップは、そういう商品がかなりの確率で残っているという事を!

 何故なら、

田舎+立地条件+患者への見舞が出来ない 

だからです♪

 そして、その予想通り、その商品はありました。

 私は、その限定商品を3つ、それとは別に、私の分を含めた3つ、

つまり、6つのコーヒーを購入し、サプライズで会社へ持って行ったのです。

 そして、何やら忙しそうだったので、5つのコーヒーを置いて、帰りました。

 で、今日ですよ!

「紅pさん、昨日のコーヒー、美味しかったです」

「それは、なによりじゃ!」

「でも、【北風】君が、限定のやつ、飲んでたよ」

「???」

 何で、そうなった? 

私は、【北風】の奴だけには、コーヒーを買っていく事を教えていたのに?

 その時、【北風】は、それと違うので良いと言ったのに?

 どぉーーーーーなってるんだい⁉

 本日、不在である【北風】を除き、昨日出勤していた方々に話を聞きました。

 すると、【北風】の奴は、一番最初にその商品を選び、

自分の手元にやったと言うではありませんか!

 揚げ句の果てに、その商品が何かを知らないふりをし、

「紅pは、Sヌーピー   が好きだから、その商品じゃないんですか?」

や、

「スNーピーのチョコは沈んでるんじゃないんですか?」

や、

「○○さんは、このキャラメルの商品が好きだから、これでしょ?」

等々と、言葉を並べ、限定商品を飲みほしたと……。

 な、な何て、悪い奴なんだぁーーーーー‼

 私は一番、○○さんに、その限定商品を飲んでほしかったのにぃーーーーー‼

 しかも、スヌーpーの商品を知らないふりをしてる⁉

 嘘をつくでないわ‼

 私は知ってるんだぞ?

 【北風】の奴は、先週、彼女とそれを飲んでいた事を!

 そんなに飲みたかったのなら、どうして、それが善いと言わなかったのかね?

 【北風】よ……、何て、悪い奴!

  悪い奴、見ぃ~つけたぁ☆


 折角のサプライズは、この様な結果で成功と、失敗という事になりました……。

 何て、惨い……。

 次回こそは、あの方()女性です♪ に、私、紅pが望んだ商品がいく様にするぞ☆

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