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あたしの心のなんちゃらかんちゃら

作者: 秋葉竹




あたま撫で

られて頰そめ微笑むわ

あたしの心をみないで眼をみて



あたたかい

愛がそろそろ終わりそう

お願い冬には切り出さないでね




ふもとには

雪解け水が走ってる

清らな陽射しの銀を光らせ


こころ刺す

愛の足りないキスを待つ

みえない心に気づいた夜の


傷ついて

いる眼を言葉に変えるのは

したくないから嘘をバラまく


笑い泣く

君の涙をみた夜に

くずれた笑顔に惚れてしまった



愛という

地獄を知ったまっぴるま

大好きだけでは越せないなんちゃら


花いちりん

あしたに向かって咲いている

風ふく希望の足あとかんちゃら



死んででも

おまえの愛は受け止める

あたしの心のなんちゃらかんちゃら




息を吸い

青空向けて息を吐く

架かる虹からこぼれろよ愛










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