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人間とは何か

作者:逢坂 透
「人間とは何か?」

君は、答えられるだろうか。
答えが見つかれば、生き方への迷いは消える。

人間には「見える部分」と「見えない部分」がある。
「肉体」と「意識」

肉体には手がかかる。
水と栄養を必要とする。
肉体を維持するために、人類は常に苦労をし続けている。放って置いても大丈夫なら、どんなに楽だろう。

では、

「何故、肉体が必要なのか?」

君は考えたことがあるだろうか?

進化し続けている宇宙において、
人間の「意識」が、どうしてこんなにも面倒な「肉体」と共存しているのだろう。

明確な理由があるはずだ。
その理由を一緒に考えてみないか?

哀しいことに、この世界には、自ら命を絶つ人がいる。

その人は、
「何故、肉体が必要なのか?」
その理由が分かっていただろうか?
肉体を消し去れば、問題が解決すると勘違いしていただけではないだろうか。
本当は必要だった肉体を失って、とてつもない後悔をしているのではないか。

意識が肉体に宿ることの目的、意味、方法を考えてみよう。
人間とは何か、生命とは何か、宇宙とは何か。

君の中に答えが生まれたなら、それは拠り所になる。
未来を見失いそうになった時、その先に進むための足場になる。

だから、「人間とは何か」

その答えを探す思考の旅に出よう。
思考といっても、難しいことは何も取り上げない。
準備もいらない。手ぶらで、気楽な旅だ。
それでも、この旅を終えた時、
「人間とは何か」
その答えが、君の中に生まれているから。
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