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青春をありがとう  作者: lätt
3/10

8月3日

 今日は一日中文化祭の準備で学校に行っていた。美術部ということもあり、クラス看板と文化祭のパンフレット制作するために夏休みではあるものの学校へ通っている。昼には共に準備をしている人とラーメンを食べに校外へ出たものの、それ以外は教室に篭っていた。その為、校内で彼女に会うこともなかった。そういえば彼女に告白されたとき、彼女は制服を着ていたが何をしていたのだろう。特に文化祭の準備をしている様な話は聞いていない。ここで連絡先を聞いていないことを思い出した。これでは話が全く進まないではないか。彼女について僕は全く知らない。これから嫌でも分かるだろう。

 僕は一旦切り替えて文化祭の準備へと戻った。明日は午前中のみだからきっと会うだろう。そう思った。

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