「い」 生きれるかな 2016年6月
第3弾いろはうた/「老夫婦の毎日」を本日より週に一度の割合でアップしていきます。
「女子高生チヨ」は65歳くらいの時に、60歳から入った高校の4年間を思い出して書き始めました。
「所帯道具」は自分史的に幼い頃から70歳くらいまでの事をまとめました。
この2つの文章は、大阪文学学校に入学して、《詩、エッセイクラス》で、チューターやクラスの皆さんに批評してもらって、自分なりに書き直したりして、このウエブにアップしていました。
アップするときに、それを読み返したり、書き直したりしていて、ふと昔のことばかりではなく、現在の自分のことも書いておこうと、ちょっとづつ書き溜めたのが「老夫婦の毎日」です。
大阪文学学校は、国民年金だけの生活の私にはちょっと続けにくく、休学しながら進級していますが、このところ、夫の体調不良で今年の春の復学の手続きはせず休学を延長しました。
だから第3弾の「夫婦の毎日」はほかの人の批評もないままの文章です。
また、ボチボチお付き合いください。木曜日にアップしていく予定です。
膵臓と十二指腸、胆蔵、脾臓の全部と
胃は四分の一位切り取って
お腹の中は空部屋だらけの81歳の夫と
補聴器と遠近両用眼鏡が手放せない
頸から上がプラス部品で重たい私は75歳
後期高齢者夫婦
けれど どうにか
足腰が動いて
口も動いて
二人での生活が出来ている
先月52回目の結婚記念日が過ぎた
これだけ生きていると
若い時には想像もつかなかった事が
世の中や身近で起っている
実母や姑が亡くなった96歳まで生きると
もっと面白いものが経験出来るかも知れない
あと20年以上ある
頑張ってみるか!私!
生きていくって面白い




