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作者: 姫歌

馬鹿みたいに正直になちゃって

どうしようもないって知ってるのに

私が初めて恋を知ったのは昨日のこと


なぜあなたにひかれたのだろう

そんなことはわからない

全然タイプなんかじゃないって思ってたのに

この前までただの友達だったのに


ある瞬間から突然あなたの周りが輝いて見えたの

それと同時にあなたの周りの人間が真っ黒に見えたの

付き合いたいなんて言わないから

どうか友達としてそばにいさせて


今まで嫉妬深い方じゃないって笑って話してたのに

こんな私のこと知らなかった

今までの私じゃなくなっちゃったみたい

怖い、こわい

私が崩れていくような感じがした。


あなたに思いを告げられなまま、一年間が過ぎた

あなたのそばには私が恋をしてから五人目の女の子

飽き性なあなたは女の子とは続かない

友達は永遠だけど、女は一瞬

そんなあなたにこの思いを伝えられるわけがない


友達のままでいいなんていいたくないけど

いつかくる別れに怯えるぐらいなら一生友達のままでもいい

だからどうか私にあなたのそばにいさせてください

あなたのそばで笑っていたい


神様にそうお願いする

そんな簡単な願いさえ届かないのでしょうか

あなたとともに笑えなくなる日を夢で見て

今日もまたおびえる


そんな一日が始まる

お久しぶりです。

また以前ぐらいの投稿ペースに戻そうと必死で書いてるところです。

ごめんなさい!

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