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紅煉のラインベルク  作者: 椋鳥
閑話
171/179

171話 閑話

†閑話捌・トリスタン=フルムーン†



真っ白い大山脈から吹き付ける風は冷たく、気休めにと皆外套の襟を立たせて寒さを凌いでいる。


陣内のあちこちで火が焚かれ、騎士たちは輪になって熱気に当たっていた。


「聞きましたか?リリーナ=ウルカオスの件」


陣の端で独り山脈に臨んでいたトリスタン=フルムーンへの背に、聞き馴れた次席騎士の声が届いた。


「…皇都に残してきたオーベン=ディストールに何と伝えたものでしょうね」


トリスタンはそれだけを答えるに止める。


今回は剣皇国軍とイチイバル共和国の群青騎士団が連合して<幻竜>勢と対しており、敵方には竜人のみならず吸血鬼や翼鬼といった猛者が散見された。


大山脈の麓に築かれた両軍の陣営は近く、リリーナ=ウルカオスが越境して密会していたというのもそう難しいことではない。


「そうではなく!軍規を考えれば、箝口令を敷くだけでは生温いのではないかと…」


「静粛に」


トリスタンはカイゼルの言を封じ、耳をすませた。


彼女が先程来ここに立っていたのは感傷などではなく、戦闘勘がそう訴えかけたからである。


それが間違いではなかったと、今もって確信した。


敵襲。


高い膂力を持つ二足歩行の魔物・鬼に翼の生えた種が翼鬼であり、その者らは空から集団で騎士団の陣へと舞い降りた。


不意を突かれた連合軍は浮き足立ち、カイゼルやシルドレといった名だたる将でも容易に鎮静化は出来なかった。


(…来る!)


トリスタンの本命は寧ろ翼鬼に続く第二波で、予想通りにそれは現れた。


<幻竜>傘下の魔物で最大の脅威を誇る竜が二匹、万を辞して登場する。


トリスタンは出陣を渋った自国の宮廷魔術師のことを苦々しく思う。


何せ新手は飛竜であり、飛び道具か魔術以外に牽制する手立てがないのである。


(ここで聖剣技に頼れば、<幻竜>が降り立ちし時にガス欠となるが目に見えている)


トリスタンは手近な武器庫から弓矢を引っ張り出すと、果敢にも飛竜を相手に射撃で応戦する。


陣中は大わらわで翼鬼にすら掻き回されており、外部の援護の手は望むべくもない。


ともすれば全軍撤退を命じてもおかしくないレベルの混乱であったが、カイゼルやシルドレは粘り強く己が部隊の掌握に務めた。


少しずつではあったが組織だった抵抗が回復を示し、弓撃と魔術によって翼鬼を落とし始める。


「避けよ!」


トリスタンは警告を発するも、急降下する飛竜の鉤爪とブレスを前に騎士たちが次々と倒れた。


竜の一匹に狙いを定め矢を放っていたトリスタンの下へ、もう一匹の竜と複数の翼鬼が殺到する。


(…来るなら来い!)


聖剣を構え直したトリスタンであったが、その時中空を雷撃が一閃した。


複数の翼鬼を巻き込み、飛竜の表面をも黒く焦がしたそれはラインベルクの放った魔術である。


ラインベルクは続けざまに火球を撃ち出して翼鬼を押し退け、トリスタンの露払い役をよく務めた。


トリスタンは一陣の風となって駆けた。


聖剣アルテミスの一振りが低空を行く竜の顎に斬り付け、深い裂傷を負わせる。


堪らず竜は急上昇して飛び去り、もう一匹もつられて引き上げた。


地上からの奇襲はなく、その後翼鬼の群をどうにか追い払ったところで各陣は落ち着きを取り戻す。


剣を収めたトリスタンの目線の先に、垣根の崩れた陣の境目を潜ろうとするラインベルクの姿が目に入った。


「汝!」


「ん?」


ラインベルクはゆっくり近付いてくるトリスタンを視認して身体を硬くする。


対魔物で共同作戦を行っているとは言え剣皇国軍と群青騎士団は天敵同士なわけで、ラインベルクにとってのトリスタンは敵中最強騎士に当たった。


「ナイスアシストだった。相変わらず的確な戦闘技術よな」


トリスタンの誉め言葉に少しの間茫然としたラインベルクであるが、そこは素直に受け取った。


「竜を相手におれの剣など無力だからな。援護に徹すれば、シルドレかあんたか<暗黒騎士>が決めると踏んでいた」


「仕留め損ねたが」


「それこそ竜が最強たる所以だろう」


「違いない」


陣内からトリスタンを呼ぶ声が上がり、二人の会話はそこで手仕舞となる。


カイゼルやリリーナ=ウルカオスから戦傷報告がもたらされ、トリスタンは部隊の再編に奔走させられた。


ふと浮かんだ、大山脈を相手取ってあの男と共に闘うのは幾度目になろうかという疑問は、繁忙の狭間に埋もれて消える。


北部諸国の掟。


大山脈から連綿と吐き出される魔物と対するに、共同でこれと当たる。


また、北部諸国を脅かす不当な侵攻にも同様に結束してこれを迎撃する。


北部最高の騎士であるトリスタンは剣皇国の王族として、そして騎士団の長としてこの掟を忠実に護り剣を振るってきた。


それが己の内に狂気にも似た情念を蓄積しているという自覚はあった。


より強い敵と闘いたい。


より国を富ませて強靭化したい。


彼女の欲求はただ強さにのみ偏りを見せ、女として、人間としての側面における成長や理想は鳴りを潜めて久しい。


(あの竜を狩れば、この渇きは少しでも解消されるのであろうか)


此度の共同作戦において、剣皇国・イチイバル共和国両国の目的は達成され、山脈の麓に集まりつつあった魔物の群を瓦解させることに成功した。


しかし、トリスタンの心中にかかる靄が晴れることはなかった。



***



群青騎士団の隊列はほぼ正確に、敵軍のウィークポイントのみを狙って流動していた。


シルドレの指揮の真髄であり、誰もが剣皇国軍に対する勝利を疑わないでいる。


<暗黒騎士>と<騎聖>が直接戦闘に入ったと伝え聞いても、シルドレの強さを知る群青騎士団の面子に焦りは浮かばない。


「ちょっと待て!ならば…トリスタンはどこにいる?」


ラインベルクの上げたこの疑問に即座に答えられる者はなかった。


そして直ぐに戦場の末端に回答が出現する。


シルドレの率いる攻撃の波とは真逆の位置、群青騎士団の後方側面を突く形で、怒濤の奔流が襲い掛かった。


この時代、剣皇国とイチイバル共和国とが全軍を挙げて正面から衝突する機会は少なかった。


両国共に、互いの消滅が魔物を利するのみだという真理を理解していたからである。


それでも避けられぬ戦は稀に起き、此度も発端はつまらない出来事であった。


二大強国の間に位置する小国の内、フーズー王国とイチイバル共和国との間で国境紛争が勃発した。


鉱物資源の採取領域に絡んだよくある話で、政治的にフーズー王国が折れたところで彼の国の騎士団が暴発する。


応戦という形で群青騎士団が出撃し、その報に泡を食ったフーズー政府は伝を辿って剣皇国を動かすに至った。


こうして望まぬ形で展開した二大騎士団は異国の地で睨み合い、遂に戦端が開かれたのである。


「落ち着くんだ!集合防御に専念しろ!今にシルドレ将軍が敵本陣を壊滅させて助けに来られる!耐えよ!」


群青騎士団の副将・ヒュウガは後方部隊を叱咤するも、自身をすら騙しきれていなかった。


如何にシルドレと言えど強勢をもって鳴る剣皇国軍を短期の内に撃破することは難しく、またどうやら自分たちを襲撃している部隊には<幻月の騎士>がいると思われる。


(であれば、敵の本隊は寧ろこちらなのではないか…?)


トリスタン率いる剣皇国軍の別動隊は、彼女を先頭に戴き群青騎士団の後軍を荒らして回った。


その勢いは凄まじく、シルドレの突破力に勝るとも劣らなかった。


中軍で中隊を指揮していたセシルが気付き急行して割って入ったが、流石にトリスタンの前では何もさせて貰えない。


それでも剣皇国軍の進撃をただの一時遅らせ、ヒュウガを狙ったトリスタンの一太刀だけは防いで見せた。


「セシル様?」


「うぅ…ヒュウガ、逃げてッ!」


アルテミスの剛剣を弾いただけでセシルの全身は痺れ、続く強襲には二人とも抗えそうになかった。


「滑稽にも、獲物自ら飛び込んで来たと言うの?一人で済んだかもしれない犠牲が二人に増えただけね」


トリスタンは構わず剣を一閃した。


それに合わせて横合いから騎士が飛び込み、セシルやヒュウガの身代わりとなって両断される。


「ぐわっ!」


「ヒュウガ副長!うおッ?」


「群青騎士団万歳!セシル様万歳…ッ!」


トリスタンには不思議で仕方のない光景であったが、群青騎士団の騎士たちはまるで時間を稼ぐのが責務であると信じているかのように、トリスタンの剣が続く限り立ちはだかった。


そして皆容赦なしに斬り捨てられていく。


(シルドレの妹…。なまじ騎士で崇拝されるというのも惨いものだ。汝、この惨状を引き起こした自らの業を引き摺ることなく受け入れることが出来ようか?)


トリスタンの澄みきった碧眼に射抜かれたセシルは、まるで金縛りにでもあったかのように身動きを封じられる。


それは圧倒的な暴力によって仲間たちが塵のように処分されていくことへの怒りと、埋め様のない実力差への絶望とがない交ぜになった心境が為さしめたものに違いなかった。


「セシル、どいてろッ!」


斬られるがままの騎士とは違い、ここで飛び込んできたラインベルクがトリスタンの剣と撃ち合った。


先に動いたのはヒュウガで、徒歩のセシルを馬上に引っ張り上げるや間を置かずに後退する。


それを礼讚する暇はラインベルクにはなかった。


トリスタンの剣撃の嵐に襲われて、あっという間に防戦一方に追い込まれていたのである。


ラインベルクは堪えきれずに馬から飛び降りるも、トリスタンもそれを真似て追撃に動いた。


重量感のある一撃が内側から外側へとラインベルクの剣を押し出し、がら空きとなった正面を瞬時に薙ぐ。


胸甲を真っ二つに割られ、鮮血がラインベルクの上半身を染め上げた。


トリスタンの猛攻は収まりを見せず、ラインベルクの肩を、腰を、腕をと次々に斬り付けて血達磨とする。


それでもラインベルクの戦闘意欲は衰えず、ぎらついた黒瞳は一分の隙も見逃さないとばかりにトリスタンに張り付いたままであった。


(良い目をしている。そして私を相手に尽く致命傷を避けるこの技量…だがな!)


「ハアッ!」


トリスタンの流麗な斬撃がラインベルクを撃ち、肩口から腰にかけて遂に深手を負わせる。


とうとうラインベルクも意識を朦朧とさせ、続く聖剣の腹での横殴りの一撃を側頭部に浴びて昏倒した。


だが止めが刺されることはなかった。


またも群青騎士団の騎士たちがラインベルクを庇って二重三重に立ち塞がり、人間の盾を形成したからである。


(面白い!外様のラインベルクをそうまでして庇うか。つまりはそれに値する人物ということだな。…だが我が剣の前に出て来た以上、汝らの命運は決まった!)


シルドレが苦心してその場に駆け付けるまで、聖剣アルテミスは幾十もの騎士の首級を挙げた。


この日、トリスタンは五十を超える騎士の生命をただの一人で絶った計算になる。


この戦でラインベルクやセシル、ヒュウガをこそ討ち取るとは出来なかったが、トリスタンの勇名は盛んになり、中立の筈のフーズー王国も一時剣皇国になびかせる程の威風であった。



帰城の途において、馬を並べたカイゼルが恐縮して言った。


「私さえシルドレを引き付けておけたなら、貴方は敵将を平らげ偉業を成したことでしょう。トリスタン、申し訳ありません…」


「戦にたらればは不要ですよ、カイゼル。<騎聖>の底力を軽視してはなりません。あの男は私の前に現れるなり、アルテミスの軌跡を全て見切って見せたのです。ラインベルクを護ろうとしての行動でしょうが、あれに打ち勝つのは簡単ではない」


「…ハッ!」


「もう少し力を抜くと良いでしょう。貴方は既に列強の筆頭騎士を制圧し得る実力を持っているのですから」


トリスタンは本心から述べているのだが、如何せん彼女との力量差からカイゼルにはただの慰めとしか受け取られなかった。


カイゼルが筆頭騎士たる自分を尊敬していることをトリスタンは百も承知していたし、異性として過剰に意識されていることもまた理解は出来た。


しかし、彼女の飢えは世間一般で言うところの恋愛や金銭、地位といったステイタスでは充たされない。


純粋に闘争をのみ望み、トリスタンが惹かれるのは自身を脅かす程の強者だけあった。


宮廷魔術師の羅刹などは政治面で挑んでくるが、まだまだトリスタンの要求する水準にまで実力が追い付いていない。


だが、若王リンク=バルムンクと羅刹のコンビならば彼女を退屈させない高度な政治闘争を仕掛けてくるかもしれないと、そこは密かに期待していた。


一方剣技面は深刻で、<騎聖>シルドレであっても彼女にとっては限界の知れた敵でしかなく、遠からず圧倒する未来が見えるのである。


(カイゼルは…私への遠慮が化けるのを妨げている。セシルは決して兄を超えはすまい。ラインベルクは…あの者は、果たしてここまで昇って来られるのか?かような瞳、まだ何かを秘めているようにも思えるのだが)



***



血の粛清を敢行したその夜。


トリスタンは王宮のテラスから星空を見上げていた。


自ら若き国王夫妻を手に掛けて得た代理王の地位。


これで彼女を掣肘するものはなく、政治に軍事にと真価を発揮できる筈である。


国王や宮廷魔術師におもねるだけの文官、汚職に手を染めていた騎士団幹部、放蕩を改めない貴族もあらかた逮捕・追放に踏み切ったので、カイゼルなどは出足は悪くないと鼻息も荒かった。


星々の煌めきに無心に魅入られていたトリスタンの背に、忠臣リリーナ・ウルカオスが忍び寄る。


「お騒がせ致します。トリスタン様、一部の古参騎士が暇を乞いたいと…」


「理由は何と?」


「それは…」


「遠慮は不要よ」


「…トリスタン様と国への忠義は変わらねど、国王夫妻に哀悼を捧げ懺悔して余生を送りたいと…」


「許可してやりなさい。干渉は無用です」


「カイゼル様は投獄すべきと。去る者がいれば追う者も現れましょう。今は国家と騎士団の団結を強めることこそ優先すべき時。私もそれに賛成致します」


トリスタンは碧眼をリリーナへと向けた。


リリーナにはその瞳が以前の透き通った趣と比べ、獣の如くぎらついた猛々しさを纏っているように感じられた。


「無理矢理な団結が生み出す力などたかが知れています。ここから先は修羅の道。流血の道。覚悟の無い者など足手まとい以外の何者でもありません」


「…はっ」


「リリーナ=ウルカオス。次はイーサン=ミラノの首を獲ります」


「はっ!ミラノ自治領が標的ですね!勇将ジラルディ、相手にとって不足はありません」


「ティエレン侯爵国の制圧はカイゼルと貴女に任せたのでしたね。ミラノ自治領へは、私と貴女とで臨みます。我が剣を見て学びなさい」


「光栄です!」


リリーナは瞳を輝かせて興奮を露にした。


ミラノ自治領のジラルディ将軍と言えば名うての騎士であり、防備に優れたミラノの守勢を率いては鉄壁と評されている。


その強敵を相手に<幻月の騎士>がどのような戦を展開するのか、リリーナならずとも剣皇国の騎士であれば興味は尽きなかった。


(カイゼル様もさぞや悔しがるでしょうね。何と言っても、トリスタン陛下の初陣となるのですから!)


「…ラインベルク」


「へっ?…あ、いえ。…トリスタン様、何か仰有いましたか?」


トリスタンは少し気取った素振りで言い直す。


「ラインベルクは紅煉騎士団の副団長に就任したそうね。ナスティ=クルセイドを打倒して、遂に表舞台へと躍り出た」


「…そのようです。あのナスティ=クルセイドを破ったというのが、いまいち信用出来ませんが


「信じられないと?」


トリスタンにしかと見詰められ、リリーナは居心地が悪そうに俯いた。


「そうでもないという様子ね。私は充分有り得ると思っていました。あれは…鬼子よ。私やナスティ=クルセイドと同じ、武の頂を極めんとする者。覇者・求道者の類いです。当人にそんな意思など無くとも、才覚と宿業がそのように彼を導く」


「トリスタン様は…」


「貴女の審美眼は正しかったのです。あの男は私が好敵手と認められる騎士に成長した。高みに昇ってきたのです。ラインベルクは…強い!」


爛々と光る碧玉に、女神の如き微笑を形作った艶やかな唇。


リリーナは、ラインベルクについて熱く語るトリスタンのあまりの美貌に同性ながらに欲情を禁じ得ず、恍惚といった表情を浮かべて佇んでいた。


「大陸に名を響かせ、国家騎士団をもその手に握る。…これでもう全力で闘える。私と同じ土俵で雌雄を決することが出来ようと言うもの。ラインベルク!これ程の期待と充実は、そうあるものではない」


テラスを彩るこの二人の美女を客観的に眺める第三者がいたとしたら、その人物はこう見るに違いなかった。


リリーナ=ウルカオスはトリスタンに心酔し、ラインベルクに対しては未練を抱いているのだと。


そしてトリスタンはラインベルクに尋常ならざる執着を持ち、どことなく破滅願望を匂わせた愛憎両極に支配されているのではないかと。



このしばらく後、トリスタンはラインベルクに最期を看取られたたわけだが、二人の間に情事が成立したという記録はない。


後年カイゼルがトリスタンへの想いを語ったところによると、ラインベルクと彼女は思想的にも決して一致を見たことはないのだが、立場を超え、誰にも理解の出来ぬ不思議な信頼関係によって結ばれていたのだという。




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