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黒猫様  作者:
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第0話:ある少年が語るプロローグ

12月24日と言えば皆は何を思い浮かべる?

多分7割以上の人がクリスマスを思い浮かべると思う。

残りの3割はプレゼントとかサンタとか、やっぱりどこかクリスマスに関連しているんだと思う。

まぁそれが普通の反応で当然の結果何だと俺は信じたい。


でも俺は違うんだよ悲しい事にな。

言っておくが別に夢が無い可哀想な人って訳じゃない。

俺だって昔は本気で赤服白髭の不法侵入者(サンタクロース)を信じていたし、家に帰れば今でも実在すると信じてやまない奴がいる。

だけどそんな常識を一気にぶち壊すような事件が俺の目の前で、いや俺を巻き込んで起きてしまったのだ。

ただの気まぐれで起こした行動それだけの筈だったのに。


ちょうど1週間前のクリスマス、残念ながらあの日から俺の日常はやや崩壊気味だ。

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