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ガラス越し

冒頭は、ネットでみつけた個人的に残酷だがわかるーなコピペの改変。


一時間おきの連続投稿その3

勉強で困った時にノート移させてくれたり一生懸命汗かきながら助けてくれたり、

「パソコン買いたいな」って言ったら、

お勧めのパソコンリスト作ってきてくれたりしてくれたりしてくれて感謝してる。

ほんとだよ?


だからお礼に冷たいお茶入れたり、

くたびれたスリッパ履いてたからプレゼントしたりした。


でも何故かわからないけど全然違うの私の彼氏と。

彼氏は別にイケメンじゃない。でも一緒にいると幸せな気持ちになるし、

ドキドキする。


「可愛い」って言われただけで頭がぼーっとなる。

彼氏の為だけに可愛い洋服や下着を選んで迷って、一日かけてたりする。

それを褒められるとホントに嬉しい。


全然違うの。君とは。

何が違うんだろう。


誤解させたならごめんなさい。告白させたりしてごめんね。

優しくしたのは子供やお年寄りに優しくするのと一緒なの。







家に帰ると彼女は座り、ボクのテレビを見ていた。

(最近は彼女の知識欲を満たすため、テレビをつけてあげている)


「ただいま」

『あ、おかえりなさい』


「うん」

『今日は外の世界はどんなことがありましたか?』


「えへえへえへえへえへえへえへえへ」

『・・・・』

変なものを見るような目で彼女はボクを見ていた


「エヘエヘエヘエヘ」

『ど、どうしました?』


「・・・人生嫌になった」

『え?何?詳しく教えて?』


・・・・


ボクは、感情のままに彼女に全てを話した。気づくとボクの頬には涙が流れていた。

黙って話しを聞いていた彼女は

『私、水槽から出たいよ。出て、いい子いい子してあげたいよ』


「・・・」

『・・・落ち込まないで。あなたが優しい人、暖かい人だってことは私、よく知ってるから』


小さな彼女は優しくボクに語りかける。

『ねぇ、ここに手をあててみて?』

ボクは水槽に黙って手をあてる。


彼女は水槽ごしに自分の小さな手を重ねる。

『ガラスがあるけど・・あなたの あったかさ、私には伝わるよ』

『だから、泣かないで・・・ねっ』


次ラストです。

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