表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/17

今日からキミも完全体

それから、開き直ったのか、やけくそか、なんなのか。

そんなにパンパンの顔を見られたことと

似てないモノマネをさせられたことが悔しかったのか


日を追う毎に

格好はどんどん派手になっていき

髪の毛は、茶色が強くなり、とうとう金髪に近い色になった。


完全にグレたわ、この子。



そんな、ある日

『たぶん~、これでオイラ完全体だと思う~』

完全体って・・・

お前はドラゴ○ボールのセ○か!○ルなのか!


『な~に?せくすぃーなオイラに見とれてるの~?キャハハハハ』



・・・おっすオラ、ごくう。



完全体になってからの、ほむほむは、生意気な気がする。


『ばーか、ばーか。キャハハハハハ』

『あほぅーー。キャハハハ』

『優しいと内気は違うぞ~、キャハハハハハハ』


口が悪いし達者だし、小馬鹿にするし、頭も妙に良く回るし

指摘事項があたってること多いし、結構ムカツクし傷つく。


・・・が打たれ弱いところは、変わってないんだ。

くやしいから、ボクもやり返す。



「・・・」

真顔で、無言でじーっとミイを見つめるボク。



『・・・・な、なに?なんだよぅ』


「・・・」


『・・・・なんか言えよぅ』

『・・・・な、なんだよう照れるよぅ・・・』


「かわいっ」


『ば、ばかぁ』

すぐ顔は、赤くなるし


ちょっと生意気なほむほむとの、やりとりをボクは楽しんでいた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ