行方不明女子高生、校内のプールで発見…『誤認殺人』の衝撃!
島崎県内の公立高校に通う女子生徒Aさん(17)が行方不明になったのは10月17日夕方。
夜になっても帰宅しないAさんを不審に思った家族は、警察に捜索願を出した。
失踪から6日後の23日には、写真を添えてSNSで情報提供を呼びかけていた。
警察の捜索が難航する中、事態が動いたのは失踪から9日後の10月26日。
Aさんの通う高校前の道路で女子生徒が刃物で刺される事件が発生し、現行犯で同県私立高校の男子生徒(17)が確保された。
現場では、少年が取り押さえられる際に
「お前のせいで、人殺しになった!」
と叫んでいたとの証言が複数あり、警察はこの発言を重く見ていた。
失踪中のAさんとの関連を調べるため、捜査員が少年の行動履歴と周辺の防犯カメラ映像を再確認したところ17日夕方、少年が校舎裏の死角にあたる通路を通って校内に入る姿が新たに確認された。
そしてAさん失踪から10日が経過した27日午後、学校施設の定期点検中プールの底に沈んだキャリーケースが見つかった。
損傷したキャリーケースからは異臭がしており、不審に思った教員が通報。
駆けつけた捜査員が確認したところ、内部からはAさんの遺体が発見された。
Aさんは死亡からおよそ10日が経過しており、失踪直後に死亡し、ケースごとプールに投棄されたとみられる。
プール周辺は防犯カメラの死角が多く、施錠も壊されていたという。
警察は、少年が襲おうとしていた別の女子生徒とAさんを取り違えた可能性を視野に、事件の全容解明を急いでいる。
司法解剖で詳しい死因の特定が待たれる。




