表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/16

第14章:脚本家ロニー・ブローマン氏の説明(2)

 「・・・私は、『ミロシェヴィッチ(= セルビア共和国初代大統領:故人)』に対して、強い対応をすることは、支持していました。

 

 ・・・しかし、この対応を、人権や『人道の原則』というレトリック(= 実質を伴わない表現上だけの言葉。表現の巧みな言葉。)でおおい隠すことには、賛成できません。


 なぜならば、それは、『政治的動機にもとづく戦争』だったからです。


 ヨーロッパの中で、比較的弱い国が相手だから攻撃した・・・そのことが物語っています。


 チェチェンの『グロズヌイ』では、大国ロシアによる百倍も規模きぼの大きな罪が犯されているのに・・・それを止めることができません。


 誰も、チェチェン侵攻のゆえに、ロシアを攻撃しようとはしないのです。


 ・・・状況によって、明らかに『扱い』が変わっています。


 『ある状況ではやめさせる』、と表明できるけれど、『他の状況では、何も言わず、なすがままにさせる』・・・それは、人権や人道援助の世界では、あってはならないことです。


 状況が変わっても、いつも同じ対応でなければなりません。対応に違いをつくることは、人権や人道の原則の『蹂躙じゅうりん』になるからです。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ