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詠み人知らずの設定とか

作者: 路傍工芸

 作っておきながら無責任だけど、あんまり設定とかを考えていなかったので、ちょっと作りました。


 登場人物

 主人公 河口 幸助

 令和生まれの高校2年生

 両親は離婚して母親に引き取られるが、母親も蒸発し孤児施設で育つ。

 小学校高学年の頃から素行が悪くなり、中学を卒業する頃には札付きの不良となる。

 高校で出会った喧嘩仲間、馬場俊介とあちこちで悪さをする。タバコを吸うが、未成年には入手困難なため、いつもは馬場の兄に買ってもらっている。たまに吸うくらいなので中毒ではない。

 好物はコンビニのプチシュークリーム。

 自発的な読書は小学生の頃に漫画を少し読んだことがあるくらいで、学校の授業でもほぼ教科書は読んでいない。

  

 友人 馬場 俊介

 リーゼントとポンパドゥールがキマっている幸助の友人

 高校進学で出会った幸助と初日で大喧嘩をするが、河川敷での殴り合いの末に友人となる。

 以来、なにをするのも幸助と一緒であった。

 ちなみにワルだがラノベは兄貴の影響でだいぶ読んでいる方である。

 退院し不良を脱した以降の幸助とは主にラノベ趣味でさらに仲を深めた。  


 「本の牢獄」にもとからいた女性 メルテ

 本名はメルテニア・アナリウス・シヴス・アルタトリス

 ガリア貴族に遠縁を持つローマ豪族の娘

 父のロンディニウム赴任に帯同するが、途中立ち寄った故地ガリアで行方不明となる。

 幸助をひと目見て3文字以上の名前は覚えられないだろうと踏んでメルテと名乗った。

 母語はラテン語だが、数カ国語を話すことができる。

 日本文学では鴨長明と太宰治がお気に入り。太宰治の生き様には父の面影を重ねている。

 なお、幸助が来たときに読んでいた本は「ガリア戦記」

 メルテは自分がなぜここに来ることになったのか、そしてなぜ出ることができないのかを探究し続けている。


 舞台について

 メルテが「本の牢獄」と呼んでいる謎の世界。ここには古今東西、人類が書き残したあらゆる書物がある。

 「入獄」「出獄」の条件は不明であり、幸助が入ってきた理由も「刑期」終了の理由も不明

 メルテ曰く、飢えも渇きもなく、温度も湿度もなにもかもが読書に最適化された世界。

 現実世界では焼けてしまった書物なども「本の牢獄」には所蔵されている。

 思念で蔵書などを動かすことが可能で、コツを掴むといろんなことができるようになる。

 メルテはこれを使いこなしていて、たまに蔵書や本棚を動かして遊んでいる。

 広さはおそらく無限で、メルテも数度、牢獄の果てを目指して歩いたことがあったが、最後は26年歩いてなお同じ風景だったのであきらめたことがある。

 26年としているが、時間経過は正確にはわからない。実際は20年かも知れないし、40年くらい歩いたのかもしれない。メルテは脈で時間を概算していた。不思議と息は切れず疲れもない世界で

 あるため、脈でわりあい正確な時間が図ることができた。

 呼吸はしているが、汗もかかず髪の毛も爪も伸びない。眠くもならない。怪我もしない。本棚にいくら体をぶつけても痛くない。心も狂わない。現実世界での理屈はこの牢獄では通用しない。脈だけがメルテに時間の経過を知らせた。いや、時間すら実はこの牢獄にはないのかもしれなかったが。

 周期が合うと短時間ながら現実世界に顕現できる。これにもコツがあり、メルテはこの現象を利用してたまに現実世界に行っている。これを繰り返すうちに語学のうち発音を磨いた。

 「本の牢獄」には視聴覚コーナーがないため、語学はこうして学ぶよりほかない。

 幸助はまだこの域に達しておらず、読書に語学の発音等が必要ないこともあり、フランス語は理解しているものの、日本語話者のカタカナフランス語しか喋ることができない。

  



   

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