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5-5

どうやって、シュテンの誕生日に持っていこうか

凄く悩んでます・・・


 


「いえ、今の段階ではまだ白黒ハッキリしていないだけです。その為の貴女達ですからね」



ニッコリと、ランスの良い笑顔を頂きました。



「はは・・・善処します・・・」



なんて会話をしながら執務室(訓練用に作った余り部屋)を出て、リビングにへと向かう。

扉を開けて中に入ると大きな欠伸をしているアーチャーと、ムスッとした顔のランサー、困った顔のセイバーが居た。



【何捕まってるんだよ?ジン】


「ごめんごめん。詰めが甘かったみたい・・・序でに探し物に時間掛け過ぎた・・・」


【せっかく笛の合図が聞こえたから外で待ってたのによ・・・】


「だからごめんって・・・」



そっぽを向いて不貞腐れるランサーの頭を撫でる。

ピクリと狼の耳が動き、気がつけばランサーは狼になっていた。



「・・・なに?もっと撫でろって?」


【それ以外に今ここでこの姿になる理由はない】


「はいはい。私が悪かったから許してよ?」


〔あ、ランサー兄様ズルいです・・・ジン、私も!私も頑張ったので撫でて欲しいです!!〕


 

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