表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
87/737

5-1

五章目開始です。

遅くなりましたが、

評価つけてくれた方有難うございます。

とてもうれしいです!

今日も地道に書いていくので

宜しくお願い致します。

 


「身体能力強化・・・消音結界・・・」



真っ暗な闇の中で、私は小さく呟き、自身と獣人の姿の三騎士達に魔法を掛けていく。

無事に魔法が掛ったことを確認し、三人の顔を見て頷いた。


打合せ通りに三方向にへと散り、貴族の屋敷にへと侵入する三騎士を見送り、自分も気配を殺しながら正面からこっそりと中に入り込む。


警報装置の役割を果たす魔道具を消音結界で包み、あたかも反応していないかのような静けさを作った。

広い屋敷の中は明かり一つなく、真っ暗で、月明りと人よりは効く夜目を頼りに目的の部屋を捜す。


物音を立てないように細心の注意を払いながら一つ一つの部屋を確かめていった。


消音結界で自身の出す音は消せても、自分がぶつかったり等の不注意で出る物音や扉を開ける時の蝶番の音までは新たに魔法を使わなければ消せないからである。


幾ら半魔人とは言え、流石の私も無限に魔力があるわけでは無い。

確かに他の人よりも多めではあるが、ソレはあくまでも『多め』なだけなのだ。


つまり、全てに消音結界を使っていてはあっという間に魔力は底をつく。



「・・・例の書類・・・何処に隠したんだ?」



広い屋敷、幾ら部屋を絞ったとはいえ、目的のものが全然見つからずに思わず愚痴り、溜息を吐いた。


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ