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そう言って前方を示すシュテンの指につられて視線を向ければ、立派な門と広い庭の先に御貴族様が住んで居そうな白い大きな屋敷があった。
「広ッ!!」
思わず、素が出た。
〖【〔「おお~っ!!」〕】〗
三騎士と一松が仲良く同時に、興奮気味に門を見上げる。
思わず素が出た私が言うのもなんだが・・・四人とも、まだ一件目だぞ・・・。
「此方は元貴族様の別荘でして・・・別のところに新たな別荘を作ったとかで売りに出されています。屋敷の中をご案内しますね」
軽く説明をした後、ニッコリと微笑んでルドルフさんは門を開けて屋敷にへと向かった。
それに続く私とシュテン、そして広い庭を見てソワソワする三騎士と一松。
庭から少し離れていたこともあって、少し小さく見えていた屋敷も近づくにつれて発覚するその大きさに絶句した。
いやいやいや、五人で住むにはデカすぎるわ!!




