表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に召喚されたら自分が書いた小説の中だった件  作者: テープコーン
第4章 新居を捜していた筈なのに
74/737

4-12

何故シュテンと一緒なのか・・・

単純に出番増やしとジンは半分魔人なので

メンドクサイ事態にならないようにという

シュテンの配慮です。

因みに、前日に探そうとしていた事はシュテンは知りません。

 

 


「なぁ?ジン、俺としてはずっと騎士団の部屋でもいいと思うんだけど?」



家候補の内覧の為の移動中、シュテンがボソリと私に告げてきた。

先頭を歩くルドルフさんに配慮しての事だろう。

家を捜している、中を見たい。と言っておいての発言の為、彼に聞こえないようにこっそりとだ。



「いえ。そんなわけにはいきませんよ・・・ただでさえ、アルヘイム様には拾って頂いた時からずっとお世話になっているというのに・・・」


「いや、寧ろ俺の部下が迷惑ばっか掛けてる気がするんだけど・・・」


「そんなことありませんよ?」


「なら良いんだけどさ・・・でも、本当にそのままあの部屋に居ても良いんだよ?」


「ありがとうございます。ですが、あの部屋のままだと三騎士達がずっと人型で居ないといけないので・・・」


「別に元の姿で生活してくれても良いんだけど?」


「でも、彼らも新しい家捜し、楽しみにしていますから・・・」



チラリと視線を後ろに向ければ、人型の三騎士と一松が楽しそうに新しい家の話題で盛り上がっている。

大きな庭で何がしたいとか、インテリアはどういうのが良いとか、大きなお風呂があったらいいなぁ?とかそんな感じである。



「あはは。確かに、アレだけ楽しみにしてるんだったら俺の意見なんて野暮だったね」


「いえ、アルヘイム様は何時も自分達の事を考えて言ってくれていますし、とても感謝していますよ?」


「それはどうも。っと、一件目、着いたみたいだね」


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ