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異世界に召喚されたら自分が書いた小説の中だった件  作者: テープコーン
第4章 新居を捜していた筈なのに
71/737

4-9

お待たせしました。

ゲームイベントを完走していて

普通に更新忘れていました・・・('ω')

今日から再開といいたいところですが、

本編三章も書かないとなので、不定期更新になるかもしれません。

 


【少し前からいた】


「そう。で、アイツらが何だって?」


【前に言っただろう?縄張りを変えても何故か現れるって】


「そう言えば、言ってたね・・・」


〖此処だけの話、月狼がAランクの力を出せるのは満月の夜だけだ〗


〔それ以外では月の満ち欠けによって、C~Bランク相当と思ってもらえれば・・・〕


「成程・・・月の大きさによって皆の魔力が強くなったり弱くなったりしてるのか。確かに、セイバーを助けた日と今日とじゃ月の欠け方が違うし、今日の方が三騎士以外の皆の魔力があの日より高い気がする・・・」



ふむっと、少し遠くで見回りを手伝ってくれている他の狼達の魔力を探ると、確かに初めて会った日より魔力が高まっていた。



〖つまり、俺達が三つの群れから出来た理由が、そう言うことだ・・・〗


「満月以外の日は、ある程度のランクの冒険者なら月狼を捕まえられる・・・ってことか」


【嗚呼。その通りだ・・・とは言え、最初にAランクを付けられたせいか、俺達を見れば逃げるヤツが殆どだったんだが・・・】


〔彼らだけは違いました。私達・・・否、他の月狼達の弱点を偶々知ってしまったみたいですね・・・〕


「そっか・・・」


【ジン達がアイツらを捕まえてくれて助かった。今だって、ブレッド達に付けてる装飾・・・アレ、通訳させたいってのは建前で、本当は『領主の家紋』がメインなんだろう?】


〖ブレッド達がまたアイツらみたいなヤツに追い回されない為の保険・・・だな?〗


「・・・まぁね。ウチの関係者って印があれば、彼らに手を出す馬鹿が居なくなると思って」


〔ルーシー達に手を出したら、アルヘイム領を敵に回したも同然ですもんね?〕


 

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