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異世界に召喚されたら自分が書いた小説の中だった件  作者: テープコーン
第3章 フレディが、デレた・・・⁈
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3-14

 


「貴女の考えそうなことです」


「そんなこと言って、団長は単純に昼休みにこの女が『猫』になったカガリの上に乗ってたの見てただけだろ?」


「え?」



カガリ…騎士団の警備部警備兵のライオン族の獣人で、祖父ルークの代より父親リオン、カガリ自身とアルヘイム領の門番をしている。



シレッと会話に混ざってきたフレディの発言に、私はランスロットを見上げた。

視線から逃れるように顔を横に逸らされる。



「それより、聞きたいことは後二つあるのでは?」


「話逸らした・・・まぁ良いですけど。二つ目は、何故スヴァルトアルヴ様も一緒なのですか?」


「何?俺が一緒だと不都合でもあるわけ?」



私の問いに、スヴィーちゃんは眉間にシワを寄せてそう言った。



いや、ホント・・・シュテンが傍に居ないとガラ悪いな?!この男!



「ないですけど・・・単純に嫌っている私の傍にいて、スヴァルトアルヴ様は平気なのかな?と思っただけです」


「・・・平気じゃなきゃ、傍に近寄らねーっつの・・・」



ボソリと告げられるフレディの貴重なデレ。



あ、私意外と気に入られているっぽい?


 

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