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異世界に召喚されたら自分が書いた小説の中だった件  作者: テープコーン
第1章 ようこそ。ハイファンタジー世界へ
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1-4


 

 


「まぁいいや。じゃぁ名前はペンネームから取るかな・・・『扠烙 訊』からで『ジン・サラク』ってことでどうかな?」


「それでいいの?いつも使ってる方の名前じゃなくて?」


「うん。まぁ、樹の方だと完全に日本人っぽいじゃん?」


「まぁ、そうだね」


「この世界観には合わないかなって・・・」


「だね・・・まぁ、『一松』の時点で最早今更だと思うけど」


「確かに。あ、そう言えば・・・自分日本語以外喋れないんだけど?」


「ん?嗚呼、そうか。この世界・・・」


「うん」


「了解。じゃぁ共通語は勿論、全種族の言葉を分かるようにしておくね」


「お願いします。あ、後護身用に銃か日本刀が欲しい・・・」


「魔法使えるよ?」


「まぁそうだけど、一応・・・」


「じゃぁ両方用意してあげる。取り敢えず先に日本刀ね」



最低限必要なものを次々と用意してくれる神…改め一松に心の中でとても感謝した。


 

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