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異世界に召喚されたら自分が書いた小説の中だった件  作者: テープコーン
第1章 ようこそ。ハイファンタジー世界へ
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1-3

こんばんは。今日も更新してみます。

この小説は基本的にお遊び要素のが強いです。

設定結構ふわっふわだったりします。

誤字は恥ずかしいのでそっと教えてもらえると、コソッと直します。

よろしくお願いします。

 


「と言いたいとこだが、結局帰ったら法律は適用されるのでは?」


「いや、そもそもが君が書いたから完結してるんじゃん。問題なくない?」



ケラケラと笑う猫。



「まぁ小説の続きは兎も角、何か注意事項とかある?」


「細かいことはその都度ボクが教えるけど、一番は名前かな」


「名前?」


「そう。この世界では『テープコーン』と『実名』は言わない方が良いよ」


「何で?」


「まぁ色々とメンドクサイからかな?特に『テープコーン』はこの世界の創造神って事になってるから」


「成程、察し・・・じゃぁ実名は?」


「単純に元の世界に帰れなくなるよ?この世界で実名をボク以外に言うと、この世界に『産まれ直した』事になるの」


「成程・・・でも何でそんな仕様に?」


「その方が面白いかと思って?」


「・・・・・」



ジト目を向けてやった。



この神は、絶対にただ楽しみたいから一松に乗り移っているのだと確信する。


 

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