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異世界に召喚されたら自分が書いた小説の中だった件  作者: テープコーン
第2章 働かざる者何とやら・・・ってことで、諺に従い働きます
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2-9

 


そう言って起き上がろうとした時だった。

目の前に差し出される、グントラムとも、アクセルとも、ランスロットとも違う手・・・



「おはよう。此処に居たんだね。部屋に居ないから探しちゃったよ」


「アルヘイム様⁈」


「朝からウチの精鋭三人も相手にするなんて、元気だねぇ・・・」


「違いますよ。朝早く起きすぎたから、二度寝出来るようにちょっと軽く運動するつもりが、そこの三人に見つかりまして・・・」



クスリと楽しそうに笑うシュテンの手を取り、起こしてもらいながら一応訂正は入れておく。



「成程察し・・・三人にオモチャにされたか・・・お疲れ」



すんなりと納得してくれたところを見ると、どうやらよくあることらしい。

まぁ普段は強者を見つけると闘ってみたいという欲求なんだろうけども・・・。



別に、戦闘馬鹿な設定にしたわけではないんだけどなぁ。



「ちょっ、シューくん⁈『オモチャ』って酷くない⁈オレはただ、その細い剣・・・カタナ?って奴がどういう武器なのか気になったっていうだけで!」


「どうでもいいけど、アクセルと師匠…じゃなくて、ルートは此処を綺麗に直しておいてね?終わるまで二人は朝ごはん無し」


「「え⁈/はぁ⁉」」


 

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