表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に召喚されたら自分が書いた小説の中だった件  作者: テープコーン
第1章 ようこそ。ハイファンタジー世界へ
15/737

1-14

 


「それで、ジンは何しにオーガへ?」


「えっと、実は・・・前に住んでいたところに帰れなくなっちゃいまして・・・新しい家を探そうかなと。そして、どうせ新しい家を探すのなら安全な所が良いじゃないですか・・・その、貴方の街なら大丈夫だという噂を聞きまして・・・ほら、私半分魔人じゃないですか・・・だから、その・・・」



と、視線を伏せつつ言葉尻を濁して言えばシュテンに「あぁ~」って顔をされる。



うん。自分の演技も中々使えるな。

誰かが言ってたんだよね。

嘘を吐くときは真実を混ぜると信憑性が増すとか増さないとか・・・。



「でも、そうか・・・俺の領地が安全だと思って来てくれたんだ?」


「ええ、まぁ・・・」


「じゃぁ、取り敢えず俺の客ってことで一緒に来てよ。手続きは俺がするから。後、良い家が見つかるまで俺の家に泊ればいいし」


「え?いや、流石にそこまでお世話になるわけには・・・」


「いーのいーの。ぶっちゃけ、そうしてくれる代わりにフレディの偏見を治してくれちゃったりしないかなぁ?っていう下心があったりもするし・・・」


「アルヘイム様は正直者なんですね。下心っていうのは隠すものですよ?」


「あはは!」



初めからその気だったのだろう。

フレディの話は後付けだと直ぐにわかった。


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ