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異世界に召喚されたら自分が書いた小説の中だった件  作者: テープコーン
第1章 ようこそ。ハイファンタジー世界へ
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1-11

 


「そのままの意味さ。お前、さっき自分で言ってたろ?『道化師(ピエロ)より魔力量は少ない』って。彼女は魔人と『何か』のハーフなんだと思うよ。まぁ俺にはその『何か』は分からないけどさ・・・でも、特に何もしてない旅人を、しかもまだ領内にすら入って居ない娘を追い出すのはなんか違くない?」


「けど!」


「俺は、お前をそんな風に人を見かけで判断するような子に育てた覚えはないよ?」


「シュテン!」


「本当に、お前は困ったところばっかり親父に似てるよな・・・心配しなくても、彼女から害意は感じないよ。お前だって、そうだろ?」



と、フレディを諭すシュテン。



私の為に頑張ってくれているところを申し訳ないが、私は別のところで感動していた。



悩みに悩んで決めた、『本当に、お前は困ったところばっかり親父に似てるよな・・・』と、事あるごとにフレディに言うシュテンの口癖、これを生で聞ける日が来るなんて・・・思ってもみなかった。



嗚呼、異世界転移してくれた神様、一松様・・・どうも有難う。

さっきは愚痴を言ってごめんなさい。



ぶっちゃけ、腐女子という生き物も兼業している自分にとって、この二人のやり取りはそういう目でも見れる。


 

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