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「良いですけど、危ないので自分の傍に居て貰いますよ?」
「おう。わかった!」
「じゃぁ仕事が終わる頃に騎士団の宿舎前で合流ってことで、ランス、お願いできる?」
「分かりました。門兵には伝えときますね。それから、ジン?」
「はいはい、なんですか~?」
って、なんとなくランスの次の言葉は分かる気がする・・・
なんせ、初めて会った時も似たような事があったからね・・・
「私も一緒に行っても構いませんか?アルヘイム騎士団の団長として団員の強さは把握しておくべきだと!」
ズイっと身を乗り出し、捲し立てるようにそう熱弁する。
うん。だよね。そう言うと思ったよ。うん。
予想道理のセリフ過ぎて思わず苦笑するが・・・まぁソレは想像の範囲内だ。
「はいはい。そう言うと思ってたよ。じゃぁランスも一緒ってことで、三騎士移動はお願いできる?」
〖いいだろう〗
【ただし、セイバーにはジンとイチマツが乗れよ?】
「はいはい。了解です」
と、そう言うことで明日試し撃ちに行くのに、ランスとロックさんが加わることになった。




