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『道化師』と書いて『ピエロ』と読みます。
青年フレディの口調まだちゃんと決まってないので
此処で書いてるうちに決めたいです。
「正気か⁈」
「え、何か問題あった?」
おいおい、マジか・・・設定考えた時の自分、正気か⁈
どうやったら此処までお人好しな魔王様が作れるんだ・・・。
などと、心でシュテンを作った時の自分にツッコミを入れていると、フレディが大きな溜息と共にシュテンに告げた。
「シュテン、アンタ・・・この女が何者か分かってて言ってんのか?」
「と、言うと?」
「量は『道化師』の野郎よりは少ないが、この魔力量・・・気づいていないとは言わせない。この女は魔人だぞ?」
不用意に領地に入れるべきではないと助言するフレディの意見はもっともである。
なんせ、このフレディは自分の両親を幼い頃に魔人に殺されているのだ。
『道化師』と名乗る魔人、彼はシュテンの初代秘書官にして元Sランク冒険者であったフレディの父、メルヴィンを難無く殺している。
つまり、フレディにとって、魔人とは例え『道化師』を倒した後の世界である今であろうと、変わらずに受け入れがたい存在なのだ。
だから、彼らと関わるつもりなど無かったと言うのに・・・。




