二周目 2
久しぶりの更新で今まで読んでいただいた方、内容覚えていますか?
私は何を書きたかったのかさっぱりです。
また、暫くぼちぼち更新していきますが、すっかり忘れていますので矛盾や作風なんかはスルーでお願いします。
しかし、、、
なんだ。。。。。
若い女の子のおっぱい最高だな。。。。。
どれぐらいだろう、美奈子さん以外のおっぱいを吸うのは。。。。
まあ、美奈子さんのおっぱいは食事の為に吸うわけではないのだが、、、、、
俺が赤ちゃんに転生しておっぱいを与えに来る女の子、この人が母親なのだろうか?
俺のことを【ジュード】と呼び、「お父様ですよ~~~^^」と話しかけてくる若造は俺の父親なのだろう。
オシメの交換は主に、おっぱいをくれる子がしてくれる。
もしかしたら、俺、いいとこの子でおっぱいをくれるこの子は乳母??
話しかけてもこないし。。。。ちゃんと話しかけてくれないといい子に成長しないぞ!!
そんなことを考えながら、おっぱいにむしゃぶりつくお腹が満たされていく。。。。
ふと、美奈子のことを思い出しながら、おっぱいの先っちょを軽く噛み、舌を円を書くように動かしてみた。
すると、すごい勢いで俺をおっぱいから放し、女の子はギョッとした顔で俺を見る。
「ジュード様、、、、なんていうことをするんですか。」
なんて顔をするんだよするんだよ。
やばい、、、何とか惚けないと嫌われてしまうかもしれない。
俺は満面の笑みで女の子に笑いかける。
そして、手を伸ばしおっぱいを欲しがってみる。
「そうよね、赤ちゃんなんだし偶々よね。。。」
女の子は一人ごちる。
再び俺は食事にかかる。
もう、お腹がいっぱいだ。。。。眠くなってきた。。。。。
奈美子。。。恋しいよ、、、、、
俺はもう一度、軽く噛み。。。優しく舌を使った。
そして、眠りに落ちた。
目を覚ますと、お尻がぬれて気持ち悪い。
オシメを交換してもらおうと俺はギャン泣きする。すると部屋の外からバタバタという走り音が聞こえ、ガチャと扉が開く音が聞こえる。
おや??
ちらりと扉の方を見るといつもの娘が赤ん坊を抱いている。
ああ。。その子が自分の子供なんだな。
アタフタと俺のオシメを替え自分の赤ん坊を俺の方に見せる。
「初めまして、ジュード様。僕はザカリーよろしくね!!」
赤ちゃんの声色で女の子は話しかけてくる。
そうか、息子の名前はザカリーですか。。。なんか、レトルトカレーみたいな名前だな。いまだに、あなたのお名前を教えてもらっていないのですが何ていうお名前ですか??
「あう、、あうう、、、あうう、、、」
尋ねてみたけど。。。言葉にならない。
「あらあら、ザカリーとお友達になってくれるのですね。ザカリー、ジュード様がお友達になってくれるそうよよかったわね。」
女の子はいとおしそうにザカリーの頭を撫でる。
いやいや、そんなこと言ってませんが、まあ、友達にはなってやってもいいんだが。。。。そして、俺の母親は全然来ないけどどうしたんだろう。
女の子はザカリーを寝かしつけ、俺に食事を与える。
そしてお腹いっぱいになると軽く噛み、巧みに舌をつかう。
女の子はあきれ顔で俺に呟く。
「うちの旦那より、やさしく、、そして上手いんだけど。。。。なんかこう、熟練者のなにかのような。。。」
この娘はすぐにまた子供を授かることになるのだが、それはまた別の話だ。
ガチャと扉のあく音が聞こえる。
親父殿がやってきたようだ。
「アイナ、すくにジュードを連れてジャンヌの所に来てくれないか。」
「かしこまりました、旦那様。」
そうか、えねいさんの名前は【アイナ】さんですか。そして、ジャンヌってだれ?
「ジュード様、お母様がお会いになりたいそうですよ。」
おっと、判りやすい。。。俺の母親は【ジャンヌ】というのか。
「ザカリー、大人しくしているのよ。ジュード様を奥さまのところにお連れするから。。。」
アイナは俺を抱き上げ部屋を出て行く。
アイナは足早に屋敷の中をいどうする。ちょっとした金持ちぐらいの広さの建物の大きさだ。まあ、豪邸までは行かないか。
アイナはジャンヌの部屋の前で立ち止まりノックをする。
「アイナでございます。ジュード様をお連れいたしました。」
「アイナ、入ってください。」
ドア越しに聞こえる声は優しく暖かさを感じる。
ああ、これが俺の母親の声か。。。
部屋の中に入ると、ベットから身を起こし此方をみる優しそうな女性と側に座る父親の姿が見えた。
ジャンヌの俺を見つめる目は優しく暖かい。。。。なんじゃこの聖母感は。。。。
俺の心が満たされていく。。。
この世界に来て初めてご褒美だよ。
「アイナ、早くジュードを此方に。。。」
「はい、奥様。」
アイナはジャンヌに俺を手渡した。
ジャンヌは俺を抱き優しく見つめる。
「ジュード、私はあなたの母親のジャンヌ・アースノットですよ。」
あっ、初めて名乗ってくれた。
そして、名残惜しそうに俺をアイナに渡す。
「あなた、、、ごめんなさい。こんなに身体が弱ってしまって満足に愛息子を抱きかかえることもできないなんて。。。」
「気にするな、ジャンヌ、これから身体を直していくらでも抱きかかえることが出来るさ。」
親父がジャンヌの肩を抱き寄せる。
それを見ているアイナが涙ぐむ。
「アイナ、迷惑をかけますが、ジュードのことよろしく頼みます。」
ジャンヌは頭を下げる。
「奥様、止めてください。ジュード様のことはどうか私にお任せください。そして、少しでも早くお体をよくしてください。」
「そうだ、ジャンヌよ。ジュードのことは俺とアイナに任して身体を休めろ。そうだろアイナ!!」
「ハイ、旦那様。」
なんちゅう茶番を見せられているんだって感じだが、みんながジャンヌをいたわる感じがヒシヒシと伝わってくる。
こうして母親との対面を終える。
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