二周目
凄く短いです。
評価、ブクマありがとうございました。
何だここは。。。
ん??
んん???
何で俺は知らない女の乳房を吸っているんだ????
俺は母乳をのんでいるのか?
首が動かない。
なんだかお腹が膨れて眠くなってきた。
どうやら俺はこの世界に転生したようだ。
くそ、、、移転じゃないのかよ。
生まれ替え変わったら、もう、本当に【小野寺 真幸】かどうかわからないじゃないか。何か変な記憶を持ったただの原住民かもしれない。
本当に俺は【小野寺 真幸】なのか??
いろいろ考えるとまた眠たくなってきた。
寝る子は育つか。。。。そんなことを考えながら、また、眠りに落ちる。
目が覚めると、俺はファラスさんを呼び出してみることにした。現状把握は必須だからな。。。ファラスさん出てきて~~~
ファラスさん?
ファラスさんや~~~い!!
返答がない?
もしかして、スキルからファラスが消えたのか?
あの女神め、碌なことしないな。
兎に角、ステータスを確認してみよう。
ステータスオープン!!
ん?
ん??
ステータスが確認できない?どうしたんだ??
何が何だかわからないぞ。
それになんかお腹がすいてきた。
お腹がすいてなんだか泣けてきた、、、あれ?気持ちが体に引っ張られる。。。。。
俺、お腹が空いたぐらいで泣いてしまうのか?
もう、還暦も過ぎているのに・・・・
俺はギャン泣きを始める。
そうすると、昨日?俺におっぱいをくれた女がやってきて俺を抱っこしてあやしてくれる。
「ハイハイ、お腹が空いたのでちゅねぇ~、すぐにおっぱいあげますからねぇ~」
女、舐めてんのか!俺に赤ちゃん言葉で話しかけるな!!
そんな俺の思考に関係なく女は片乳を出し俺の顔の前に乳房を持ってっ来る。
俺はお腹が空いていたのだろう、俺の考えとは関係なく女の乳房に吸い付く。。。。ああ、暖かい、お腹が満たされていく。。。これが本能ってやつなのか。
お腹が膨れると、、、次に来たものが、ヤバい。。。。
ヤバいヤバい、、、
うっ、、、、、漏れる。。。。。
あ、あっ~~~~~~~~!!
俺はまた、、、ギャン泣きする。
この年になってお漏らしするなんて、、、美奈子さん、こんな恥ずかしい男でごめんな。。。。
また、女がやってきて「ウンコさんでちゅかぁ、、、いま、おしめ交換しますからねぇ~」
そう言って俺のズボンを脱がしオシメを取りお尻を拭いていく。。。
あああ。。。あああああ。。。。ああ。。
赤ん坊への転生ってどんな羞恥プレイだよ。
せめて、一人で何でもできるぐらい大きくなってから意識が回復するとかしてくれよ。よくあるだろ高熱出して目覚めると前世の記憶を思い出すとか。。。
ホント気の利かないウン娘だな。
まあ、気が利かないからウン娘なのか。。
気が利かないのが先かウン娘が先かの議論になってしまうか、まあ、どうでもいいけどね。
「所詮、肝心なところで頼りになるのは自分だけだよ。」ってか。。。
さあ、気を取り直してこの世界にリベンジだ!!
第二章もぼちぼち書いていきます。
多分、更新にはムラがあると思いますが応援していただけると幸いです。




