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私は夫に、浮気はどこまでが浮気かと聞かれて私以外の女性に心が動いたら浮気とそう答えると?

作者: 七瀬
掲載日:2026/09/05




”私は夫に、浮気はどこまでが浮気かと聞かれて私以外の

女性に心が動いたら浮気とそう答えると、、、?“




私の夫は平気でいつしか私以外の女性と体を重ねて家に帰って

来るようになった。

ほんのりシャンプーの匂いを纏い、何事もなかったような顔で

私に笑顔で話しかける夫。

仕事が終わっても、もう真っ直ぐに家に夫は帰ってこない!

あの時私はそんなつもりで夫にそう言った訳ではなかったのだが、

不思議と夫が外で他の女性と体を重ねて帰って来ても私は腹が立つ

事がなかった。

私は本当に”夫を心から愛しているのだろうか?“




・・・だから私は夫がした同じ質問を夫にもしてみた。




『ねえ?』

『なんだよ。』

『”浮気はどこまでが浮気なの?“』

『えぇ!?』

『あの時あなたが私にした質問よ。』

『うーん? 俺も実良と同じ考えかな! 俺以外の男性に心が動いたら

浮気なんだと思う。』

『”それは本心で言ってる?”』

『うん。』

『そっか、分かった! ありがとう。』

『・・・・・・』





 *






私は夫に、”俺以外の男性に心が動いたら浮気だと言われて、“

私も夫と同じように、夫以外の男性と体を重ねるようになった。

どうせ仕事が終わって家に帰ってもどうせ夫は家には帰ってこない。

それなら私も他の男性と○○ホテルに寄ってから家に帰るようにしたのだ。

既に私と夫は、”普通の夫婦生活は送っていないんだと思う。“

それでも表面上は、夫婦のフリをしていた。

だが私も夫も、”他の人と体の関係を持っても心が動く事はなかった。“

だから今もまだ夫から離婚をしたいと言われた事がないし、

私から夫と別れたいとも思った事がなかった。




・・・だからこそこうなってくると?

私と夫はこんな事を同時期に想うようになる!




『なあ?』

『うん?』

『”お互い他の人と体の関係を持っているなら? オープンにしないか。“』

『えぇ!?』

『”お互いパートナーを連れて一緒に食事でもって事だよ。”』

『いいわねぇ~! 今度、彼に話してみるね!』

『ああ! じゃあ俺もパートナーに話してみるよ。』

『わーあ! 凄く楽しみ!』

『俺もだ。』








 *








・・・こうして私と夫はそれぞれのパートナーに話をして、

”4人で食事会をする事になった。“

私も夫も、”お互いどんなパートナーと付き合っているのか少し気になって

いたので今日という日をとても楽しみにしていたのだ!“




『ごめんごめん遅くなった!』

『別にいいわ、何時もの事じゃない!』

『”ああ、初めまして塩見由宇です、旦那様とは職場で出会って、

私とは上司と部下の関係です。“』

『オレは実良とは高校の同級生で、たまに会ってたんだけどオレが

実良の事がずっと好きだったからそういう関係になったと言うか?』

『”貴方は俺の妻を愛してるんですか?“』

『・・・・・・』

『スミマセン、俺は妻を心から愛しているので、、、。』

『”でも夫であるあなた以外の男と体の関係を持っても気にしない

んですよね? それはなんでですか?“』

『・・・も、もうやめましょう、今日は楽しく食事がしたいわ。』

『”あなたは、他の女性と上司かれが体の関係を持っても

平気なんですか?“』

『・・・み、由宇、』

『ごめんなさい、こんな事を言うつもりはなかったんですけど、、、。』

『よし! じゃあー皆で気持ちを切り替えて飲もうー!』

『そうだね、飲みましょう。』

『うん。』

『あぁ!』









 *







・・・あれから10年が経った。

私も夫もお互いのパートナーも今では本当の家族のように

仲良くなっていった。

気が付けば? 夫のパートナーが夫の子供を身ごもり私達は

4人でその子を育てる事になったわ。

”父親が2人いて、母親も二人いるの!“

他の夫婦の関係と少し違っていてもいいじゃない。

私達夫婦がこれが、”幸せの形なんだと分かったんだから!“

だからこれからも4人で家族よ。

私とパートナーとの子供が産まれたらその子も私達の家族。

そんな幸せな家族の在り方があってもいいじゃない!

それは誰がなんて言おうとね。



最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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