表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
推しよ!どうかこのキャラ演じてください  作者: 津河ここめ
第十章
71/185

クリスマスパーティー4


しばらく、ご飯を食べつつ

皆で話していたんだけど。


(なんか忘れてるような…?)


「さて、そろそろメインの話しでもしようか」


晋太さんがそう言うから、思い出した。

来年のラジオパーソナリティーが決まったって

言ってたから、美東さんに誰か聞こうと思ったんだ!!


「あ!忘れてました、パーソナリティー!

 誰に決まったんですか美東さん!!」


「ははっ、めちゃめちゃ気になってますね」


「当たり前じゃないですか!!」


「庵ちゃん、庵ちゃん、何か気になることない?」


「なんです晋太さん、急に…気になること?今ですか…?」


「そう今、このお鍋を囲んで、皆でご飯食べてる今!」


「晋太さん意地悪ですねぇ〜〜〜はっはっはっ」


「津乃田さんは答え知ってるんですか!?」



なんだ、この状況!私だけバカにされてるぞ…!

皆答え知ってる風にしやがって…。

それにしても、気になること?

そんなのこの人気声優しかいない、この空間こそ

気になって仕方がないけれど!!


「庵ちゃん〜いるじゃない〜、1人〜見かけない人が〜」


津乃田さんがニヤニヤしながら、そう言ってくるので

もう少し考えてみた…けれど…


「あっはっはっ、庵ちゃん全然思いつかないんだね」


晋太さん、貴方っていういたずら小僧は本当に…。


「よし、じゃあ、はいちょっと、ヒントです」


そう言って、隣の花乃井さんをちょんちょん、とする。


「ヒントです、僕は、なんで居るんでしょ〜〜?」


初めて話す花乃井さんの印象が、こんな感じで

いいのか?とは思ったものの、人気声優にこんな

フランクに言われると、嬉しさしか無いな…。


「えっと、先日イベントが3人とも

 一緒だったからじゃないんですか?」


「お、イベントだったこと知ってるんですね!」


(まずい、これは知らないていでいくんだった…!)

そう思ってると、横目にうつる裕さんが吹き出してるのが見えて

宏太さんがびっくりしていた…あほだ…


「でも、違うんです」


「も〜〜、いい加減皆さん答え教えてくださいよ!!」


「はははっ、西河さん、すみません、浅川さんが

 どうしてもまだ内緒にするって言ってたので、僕も

 言うこと聞いちゃいました、浅川さんそろそろ

 教えてあげてくださいよ」



「あっはっはっ、面白いね、庵ちゃんは〜〜

 もう、じゃあ言っちゃうよ?はい、どぞ!」



「パーソナリティーは僕ですーー!!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ