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推しよ!どうかこのキャラ演じてください  作者: 津河ここめ
第十章
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クリスマスパーティー3


「あ、あれって津乃田さん達が生配信するって…!」


「あぁ、それは通常放送の時だよ、今日は会員限定

 先行配信で、一足先に1話聞けるって…あれ?聞いてない?」


聞いてない聞いてない…!そんな大事なことを!

しかも津乃田さんが居る時に一緒に聞くのか。

まぁ1話なら、私のところじゃないし、逢坂さんの話か。


「知らなかったです…」


「僕も今日それを聞くんだと思ってました」


後ろからの声に振り向くと、からあげをつまみながら

立っている裕さんが居た。


「えぇ、知ってたんですか?なんで言ってくれないんです!」


「いや、だって普通当事者なら分かると思うじゃないですか」


「知るわけ無いじゃないですか、放送されるだけで

 気持ち的にいっぱいいっぱいですよ!!」



そうか、今日は1話か…。逢坂さん、苦手だけど

ストーリー性だけは面白いもんな。


ガチャッ


「すみません、浅川さん、遅れました〜〜」


あれ?この声は…


「あっ!美東さん!お久しぶりです!」


「どうもどうも、ジュース買ってきましたよ、どうぞ」


「晋太さん本当、色んな人を呼んでるんですね〜!」


「まあ、私は、半分仕事のお話で来たという部分も

 あるんですけどね、ははっ」


お仕事の話…?なんだろう?あ!来年のラジオの話かな?


「もしかして、ラジオの詳細が決まったんですか?」


「そうなんですよ!パーソナリティーも決まりまして…」


パーソナリティーが決まっただと!

ラジオを作っていく中で、最も重要と言ってもいい部分。

正直、そこが1番気になってた。


「だ、誰になったんで…」


「はーーーい、皆集まってくださーい!

 クリスマスパーティーを始めまーす!」


気になる話は、後ほど。

とでも言わんばかりに、楽しそうな晋太さんの号令がかかった。



改めて、この状況…凄いな…

津乃田さんに、裕さん、面識はないけど

(この間イベントで見たのは内緒なのです)

今1番人気と言える、花乃井さん…。


この小さな部屋の中に、3人も人気声優がいるなんて

贅沢すぎて、死んでしまうんじゃないか?

なんて思い始めてしまった…。



「今日はクリスマス、では、ないけど

 ご飯もケーキも用意したので、楽しんで〜!」



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