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推しよ!どうかこのキャラ演じてください  作者: 津河ここめ
第十三章
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ラジオの構成を決めましょう2


”花ラジ”確かに呼びやすくて、凄く良い。

SNSなんかでも書く時は、#(ハッシュタグ)花ラジ

とかけば、それこそトレンドだ!

とかなんとか3人で話していたら、気付けば時計は

12時を超えてしまっていた。


「うわ、もうこんな時間ですね〜」


「花乃井くん明日も、あ、もう今日か

 朝早いんじゃないの?大丈夫?」


「実は珍しく休みなんですよ〜〜!」


「えっ、本当?じゃあご飯でも行く??」


「いいんですかっ!?ぜーひっ!!!」


「いや、晋太さん、朝が早いのは晋太さんですよ…」


「あぁ、そうだったね…テンション上がってた…」


「ご飯はまた、別の日にいきましょうね」


「そうだね…」



話が脱線しがちで、なかなか進まない。

でも、楽しい。凄く楽しい。

ラジオ作るのって、考えるのって、こんなにも

楽しかったのか、なんてびっくりしてる。



「どうしますか!とりあえず、”花ラジ”は残しつつ

 コーナー考えましょう、コーナー!!」


物凄く申し訳ない、こんなに話が進まなくて

苦労しているのはきっと美東さん。

それでも、しっかりまとめようとしてくれてるから

ありがたいよな…感謝しとこう…


「コーナー…定番というか、絶対いるのはふつおた?」


「そうですね、晋太さんの言う通り、それはもう

 絶対の1枠で考えておいてください。あとは〜〜」


「あ、はいっ!花乃井さんって、アニメラジオばっかりじゃ

 ないですか?だから、お悩み相談とかって日頃ないから

 いいんじゃないですかね?」


「お悩み相談…それも定番系ですけど、花乃井さんの

 お悩み相談ってなるとまた違って良さそうですね」


「いいですねぇ〜、僕も皆さんのお悩み

 解決したいですよ〜、バンバン解決しますよ〜〜!」


「他のコーナーは、次回の打ち合わせで決めましょう」


「よし、今日は帰ろうか〜〜皆〜〜」



なんとか大枠を決めて、今日はお開きだ。


正直、このラジオもなくなるかと思って

少し不安だった。裕さんのコーナーがなくなって

まあ、あれは裕さんとだから、って言うのもあるけど。

この件で私を外せる理由が出来たから、偉い人達は

晋太さんと花乃井さんでやるのかと思った…。



「そう言えばもう明日にはゲネだね」


「ですね、というか、数時間後には稽古ですね」


「頑張るぞー!庵ちゃんが書いてくれた脚本だし

 役者の浅川晋太も、格好良いって思われたいしね?」


「も、って、格好良い前提じゃないですか、ふふっ」




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