エッチの前戯は大事!
亜季は小説家を目指す女の子
高校2年生
160.48
Cカップ
茶髪ロング巻き巻き
美少女
力新を凄く師事している。
亜季の各小説は
ちょっぴりエロい。
そういう妄想が大好きだから。
今日は亜季の彼氏が
でてきます!
どうなるんでしょうか。。。
「雅也こわっ笑」
「展開早っw」
「メンヘラ感強いw」
「亜季っておっぱい何カップだっけ?」
「えっと、、Cカッ、、、!?」
「おっぱい関係ねぇよ!!!」
亜季は放課後自分の小説を
クラスメイトに披露していた。
「小説家ってそんなに儲かるの?」
「儲けるためにやってるんじゃないよ」
昔見た力新の小説
「初日の出と濡れ花」が
忘れられない。最高だったのだ。
亜季が小説家ってなんか変!笑」
「キャバ嬢とか似合いそう!」
いつも髪巻いてるしね!」
「あ!そうだ!峰君元気?」
「元気だよ!」
「あいたいわー!!峰君!」
「亜季の彼氏いけめんだもん」
力新は本名、峰誠。
亜季のカレシ
180cm
茶髪パーマ
イケメン
チャラい
モテモテ
成績優秀
亜季と学校は違うが
友達の紹介で出会った。
実は亜季は誠が力新で
あることに気付いてないのである。
誠は亜季が小説家を目指してる
ことはとっくに知っている。
○○○○○○○○○○○○○○
「おまたせー!」
「よっ!」
「ってかさー。」
「なんでデート、図書館なのw」
「えっ!?いーじゃん!♡」
「力新さまと会えるから♡」
「まぢかよwいまから小説読むの?」
「うん♡嫌?」
「別にいいけど」
「誠君、小説好きー?」
「まぁ、人並みかな。」
「そうなんだ!」
「私、暇な時があれば図書館いるよ!」
暇さえあれば、
俺の作品読んでるのか。
か、、、可愛い。。。
神だわこの子。ちょー好き。
「まーこーとーくーん!!」
「ボーっとしないでよ!もう!」
2人は同時に笑った。
愛おしい。
だから誠は決心した。
「亜季、これから俺は先生だ」
「えっ!?いきなりなに?」
【お前を小説家にしてやる】
バシッ。。。。
図書館に響く乾いた音。
「いってぇ!」
引きつった顔の亜季は
誠を睨み言った。
「小説家なめんなよクソガキ」