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飯のお次は絵を書こう!?

いただきま〜す!




クイズに正解した人は美味しいそうに昼食を食べている。




「吉伸さ〜んオレ達も飯食いたいっすよ」


西田さんが言う。

すると

木村アナは立ち上がり


「5サプライズでランクアップできます」


(オォ〜)


飯抜き組から歓声が上がる。


「5サプライズですよ」


みんな次々てランクアップしていく。




「あれ太一ランクアップしないの?」


「オレさっきのクイズでお金いっぱい落としちゃった…」


へこむ太一。


「しゃ〜ないな〜太一に飯食わせたるわ

すいませ〜ん

あれお願いします」


そう言うと店員さんが何かを持って来た。


「これは……


やだよ〜!」


(あはははは)


そりゃそうだよな。


青汁とヤギ汁じゃな〜


「どっちもやだよ〜」


と言いながら食べていた。






そうして昼食の時間も終わって行った。



また砂浜に来た。


「次に皆さんには絵を書いてもらいます

プロを読んで順位もつけます

下位5人は飯抜きです」


(え〜)


ファミリーから声が上がる。


絵か〜

頑張ろう。


皆スケッチブックを受け取って各自絵を書き始めた。



何書こっかな〜

海でいっか〜

簡単そうだし。



「太一何書くんや?」


吉伸さんがオレに聞いて来た。


「海を書こうと思います」


「お〜頑張れよ」


吉伸さんは他の人を見に行った。


よし!1位取るぞ!!



海って意外と難しいな〜

「亀谷さんうまく書けてま…」


ぼくは言葉を失った。


余りにも絵が……



下手だったから…


小学生くらいの絵かな…


海じゃツマんないかな……


あそこの岩場がいいかな〜






あっ……


レベッカ岩場に座ってるし…


いいやそのまま書いちゃえ。



「何書こっかな」


岩場に座ってるレベッカを見つけた…


「何書いてるの?」


「あ〜欄ちゃん

海書こうかな〜と思いまして

雪ちゃんも海みたいですから」


んじゃ〜私は……


あっちょうどいいかも……



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