表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
絶望からのリスタート  作者: 睡眠不足な悪霊
一章 リスタート
1/1

プロローグ 

内容はたまに変わります誤字もたまにあります

大筋は変わりませんのでご安心を

「ハァハァハァハァ▪︎▪︎▪︎」

逃げ▪︎▪︎▪︎きれたの?


周囲を見渡しあの緑色の影がないことを確認した私はそこにある木に寄りかかり息を整えることにした


でも、いったいどうしてこんなことになったの


私はハーズ村のラナ、お父さんとお母さんが狩に行くのを見送って幼なじみのルビと遊んでた

そしたら村の反対側がうるさくなって

様子を見に行ったルビがすぐに戻ってきて私の手を引いて森のなかに逃げ込んで


ゴブリンが村に大勢で攻め込んだって説明されてすぐに私も変界へんかいを使って木の枝を追いかけにくいように変形させながら逃げていたら

気づくと私一人になっていてでも、どうすれば


「パキッ」


後ろから聞こえた木の枝が折れる音にすぐに変界へんかいを発動準備しながらを振り返った


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


なんでだどうしてだ?

逃げれてたはずだったそのはずなのに分断された


ゴブリンが今三体いるしかも武器をもってる

どうする?

こんなナイフ一本じゃどうにもならないしかもラナは武器を何一つ持ってない、変界があってもこのままじゃ竜気りゅうきがなくなって死ぬ


そばにあった石を気力付与きりょくふよして投げて、その石で腕を打たれて痛がるゴブリンを無視して気力で全身強化

だいたい一秒そのくらいの時間が俺の気力による全身強化に必要だけど

この状態ならゴブリンを殺せる


一直線にゴブリンの首を狙ってナイフを振り抜き、残りの二匹も殺したゴブリンの持ってた剣とナイフを投げて殺した


静かにそして迅速に、これは冒険者だった親父から教わったことだ

母さんは反対してたけど親父のおかげで生き物を殺すのに躊躇せずにすんだ


今のうちに早くラナの方へいかな―――

ぇ?


矢が俺の太ももに刺さっていた


「ッッいっ!!!」


いつの間に!?


ゴブリンのことをなめていた、まさか待ち伏せするなんて

いや、親父が言ってた、待ち伏せをしても痕跡からわかるって、だけどない

痕跡が

なんでないんだよ!


そしてその矢がでてきた茂みからゴブリンがでてきた

その数12体



ゴブリンはこっちを嘲笑うかのように嗤い辺りにツーンとする匂いまで立ち込めてきた



これは血の匂い?

おかしいこの特徴的な強いツーンとする何かが混ざったような匂いは

ゴブリンの血の特徴だ



「ギャガァァァ!!」


え?


水式展開すいしきてんかい

一式いっしき 爆水ばくすい


水にぬれた靴で地面を踏みしめながらその黒い髪を揺らして一人の男が鉈を振り抜いたその姿勢でいつの間にかそこにいた


「大丈夫か?」


そしてそのあとを追うように大剣を持った男と杖を持った女そして短剣二本を持つおっさんがラナと一緒にでてきた

抱きついて泣くラナを慰めながら

おそらく冒険者だろう四人組を見上げた

どうぞこれからよろしくお願い致します



よくわからない文章 変界へんかいとかはそのうち説明があるのでとりあえずよくあるスキル的なやつだと思ってください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ