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死後の老人会  作者: 34
第四章 最新式老人旅行
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第三話 バカってことを思い出した

宇宙服を着た老人達と共に浮上していく。全身が保護されているので遠慮なくスピードを上げられる。最高でジェット機位のスピードで飛べるという。

「おーい、聞こえるか?」

インカムから橋本爺さんの声が聞こえる。はい、と返事をしようとする。しかし、周りが一気に話し始めるから諦めた。ああ、そういえば、と遠足に行くバスを思い出す。・・・あまり言い思い出はないが。そんななか、

「高度300キロまで行ったら休憩だ」

という橋本爺さんの声が聞こえた。・・・今何キロにいるのかも分からないんだけど?まあ任せるとしよう。他力本願バンザイ。

何分か飛ぶと上が暗くなってきた。

「空青くねえ!」

まんまの感想が出た。

「知らなかったのかよ」

「バカだな」

なんて声が聞こえてくる。なんでこのうるさい中聞こえんの?

「さ、横見てみろ」

「横?・・・丸い!青い!」

「・・・綺麗だ~」

「はぁ~・・・」

そこには写真で見るような、丸さが分かる地球があった。

「目的地はもうちょっとだ 行くぞ!」

「目的地?」

「そろそろ見えてくるはずだ」

すると地球の奥から人工物が飛んできた。

「うわ!なにあれ!?」

「さ、目的地到着だ 国際宇宙ステーション、ISSが今回の宿だ」

・・・宿ってなんだっけ?

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