詩
鮮明な記憶とともにその全てを己の為に全てを捧げよ
己のために向かう明日があり、他のためにかけるために今までの経験がある
ならば、今をしっかり生きて、泥水のような経験すらも全て他人のためになるならば
悪行だろうと
善行であろうと
それらは決して無駄な行為ではない
一呼吸すらも
それは立派な生きた証なのだ
しっかりと胸を張って生きよ
決して己を貶めるな
人は決して誰の代わりとはならぬ
人をみて生き、人に囲まれて生き、人と接して生きていく
人は人である限り、人はみな人だ
それだけはなにがあっても変わらぬ真実である