第13話 グローブの使い時
更新すんごいサボってましたぁー
すいませぇん!!!
今日からなるべく頑張ります!
ガイコツ達の中にはいっていき暴れまわった。
始めは有利に戦っていたが、片腕がない大剛は数が多いガイコツにおされていった。
「もう見てられない」
彩乃と道は大剛をおいて先にいった。
「そんなカッコよく死なせねえよ。てか、ここで死んだら早すぎるだろ、完全に捨てキャラだぞ」
オレは熱くなっていた。
一緒に戦うんだ!そのことしか頭になかった。
オレは大剛のもとへ走った。
このグローブの使い時だ。
オレは大剛を助けて魔王に一歩でも近づく。
グローブを構え、ガイコツに殴りかかった。
先に行った二人などどうでもよくなっていた。
大剛はガイコツに囲まれていた。
「おい、骨野郎!」
オレの方を振り向いたガイコツをおもいきり殴った。
そいつはふらふらとその場に倒れこんだ。
すると大剛はオレに気がつき、
「来るんじゃねえっつたろ。邪魔だよ」
「この状況でよくそんなことが言えるな!」
「これは、あれだよ……その…………準備運動だよ。なにごとも準備運動からだろ!」
苦し紛れの言い訳だな。
「まあ、いい。この場をさっさと片付けてあいつらに追いつくぞ! 足引っ張んなよ」
授かった武器でオレ達は死に物狂いで戦った。
こんなところでやられてたまるか。
すると、さっき倒したはずのガイコツが起き上がった。
「サア、行コウカ」
「はぁ? なんだお前! やんのか?」
「オレ、仲間ニナルゾ。一緒ニ戦ッテヤル」
「何! まあ仲間は多いほうがいいしな……。よし! 一緒に戦うぞ!!」
そのガイコツはオレ達に協力してくれた
ロードオブザリング見たんですけど、だいぶ参考になりました。
今後戦争などの展開も入れたいとおもいます