表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君の手は雨より冷たい  作者: 紡雪


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

10/30

第10話「君の秘策」

お化け屋敷を出たあとは疲れたが...時間があるので、

先輩達の店や幼なじみの美結の店に遊びに行き、交代の時間がやってきた。

俺は中盤で脅かす役だった。

愛芽以外には秘策は使わない...

普通の人には普通のゾンビを演じるが...多くの人は驚かない...

(そりゃあただのゾンビだもんな...)

こうして待っているとついに愛芽がやってきた...

俺の秘策...それは.....!

こんにゃくを首につけるあれ!

俺の手は冷たいからそれをこんにゃくなしでやる!

最初会った時の握手、あれはものすごく驚いていた。

あれを不意に出来れば驚くはずだ。


暗闇の中俺は愛芽の後ろに回り込む。

そして首に優しく触る...

.......

「ひゃーーーーーー!」

愛芽が大声をあげて驚く

死体を見つけたぐらい叫んでいる

(こんなに上手くいくとは...)

愛芽相手に出し抜けたことが初めてで逆に不安になる


「こ、これは俺の勝ちかな?」

「そんなことは!」

と愛芽が言うが途中で言葉が止まる

「腰.....抜けた...」

と愛芽が言う

「嘘だろ?もうすぐ次のお客さんが来るぞ?」

「ほ、ほんとう、負けは認めるから...お願い、出口まで連れてって」

(愛芽に勝った!? いや...それどころじゃない)

俺は少ししゃがんで背中を向ける

「え?」

愛芽は少し混乱しているが...

「ほらおんぶしてやるから乗れ」

「ええい」

と勢いよく背中に乗ってくる

その乗った勢いで何かがポケットから落ちる

暗闇で見えないが、愛芽が手探りでそれを掴んだらしい

「掴んだよ!」

と同時にすぐ後ろで悲鳴が上がる

「急ぐぞ!」

そのまま俺と愛芽は裏方に移動する

「自分で歩けるようになったらそのまま裏から外に出ろよ。俺は仕事に戻るからな」


私は仕事に戻る零の背中を見守り

「負けちゃったか...でも勝つよりいいことがあったし、まぁいっか!それより、零がさっき落としたのは?」

それを見て私は驚愕する!

これは...


やっと10話まで書くことが出来ました。ここからはさらに2人の仲が深まっていくので暖かく2人を見守っていてください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ