ベヒーモスとの再戦
地の遺跡
「びっくりするぐらい何も無いな…」
「トラップの1つや2つあると思ったんだけどな」
「あれ?前の方明るいですよ」
「ここは、闘技場?」
「中央に台座のようなものが…」
〈あれが創造の欠片です〉
「よしちゃちゃっと取ってくるか」
〝侵入者を確認しました只今より防御態勢に移ります。〟
「あ、これやばい気がする」
そして、べヒーモスが5体召喚された
「1人一匹で頼むぞ!」
「任せろ!」
「「うん!」」
「わふ‼」
陽翔視点
せて、終わらせるか。『虚獄月煌』
「ギヤアアァァァァ!」
よし!他の人の調子はどうかな?
オスカル視点
べヒーモスか…まあ、どうにかなるだろ‼
スキル『乱暴者』発動! 『壊魔斬』!
「な!かわされた⁉ 」
なら!『地属性操作』!
地面を液状化させて『鉱物支配』で固める!
「グ…ギギギ…」
「くらいな!『壊魔斬』!おらああぁぁぁ!」
くっ!切り、落とせない…
「うおおおおおおおおお!」
「グワアアアァァァァァ!」
ベヒーモスの爪がオスカルに迫る…
爪が貫くよりもオスカルが首を切り落とすほ
うが早かった…
「か、勝てた…、勝てた!ついに勝つことができたぞ!」
アキ視点
弓が効かないよ…
どうしよう…
動きを止めさせることぐらいは出来るけど…
急所に当たらない!もう、無理だよぉ…陽翔…もう無理
…勝てない…
『おい、アキ。諦めるのか?』
「陽翔…?」
『ほら、僕の弓とスキルをあげるからそれで勝ってね』
陽翔からの思念伝達が届いた後、スキルを得た感覚があった
《個体名:星雲陽翔から、神弓とギフトスキル:『空間転移』『弱点看破』が送
られました》
こ、これなら!
「『弱点看破』。来て神弓…!」
弱点は…お腹か!弱点の属性は…水ね!
「矢に水属性を付与、それで…打ったら『空間転移』?でいいのかな?分からないけど連射しちゃえ!」
「グギャァァァァァ!」
「やったー!倒せた!」
アリス視点
「グオオオオォォォォ!」
「『光壁』」
光の壁作ってから…
「グオォ?」
「『シャインスピア』」
光の槍が貫通したけど…
「グハァァ…!」
まあ、耐えるよね。
「グワ!ギャ!(アースボール)」
「『エバネスコ』」
「ギャ?グワ?」
消えて戸惑ってるね、よし
「聖なる光よ、骨の髄まで燃やし尽くし、相手を破滅に導け!『インペリアルグリーム』!」
天から破滅の光が降ってきた
「ギ、アァァ…」
よし、倒した
ナイト視点
「グルルルル!ワンワン!(ここでお前を倒す!)」
「ギャアァァ!」
「ワン!(刃爪斬!)」
「ギっ!」
「ワフ!(牙貫突!)」
「ギャ」
「ワン!(疾走!)ワン!(刃爪斬!)」
「ギャオオオオ!」
「ワン⁉ワフー…(っ⁉痛った…)」
「グオオオオオォォォォォ!」
「っワン!(っ聖なる檻!)」
「ギ⁉」
「ワン…ワン!(話が主…技を借ります!)」
「ギャ?」
「ワンワン!ワン!(邪悪なるものを黄泉の国へと導き、正義の光よ全てを救え!『ネブルカタストロフィ』)」
「ギャアアアアアアァァァァァ!」
「ワフ…ワン?(勝った…褒めてくれるかな?)」
陽翔視点
よし、皆終わったみたいだな
「皆、おつかれ!今日は欠片を取って帰ろうぜ!」
「いやぁ、それにしても疲れたな…」
「でも、陽翔さんのお陰で、新しいスキルと武器を手に入れることができたので大満足です!」
「ワンワン!」
「おお、ナイト!頑張ったなぁ、見てたぞ!」
「ワン!」
おいおい、尻尾振りすぎだろどんだけ嬉しいんだよ。
「それにしても、皆がこんなに強かったなんてな。ここまでとは思わなかったよ」
「いや、それなんだが…」
「違うと思う」
「うん」
「?なぜだ?」
「陽翔さんって『英雄破道』を持ってるよね?」
「え?うん」
「それの効果がね、周囲の味方のステータス大幅上昇なの」
「え、そうなの?」
「本当に知らないんだ…」
「ま、まあそんなことより、一旦ギルドに戻ろうよ!」
「そうだな、陽翔が何も知らないことは今は置いといて帰るか」
「ひどい言われよう…」
「そうだね、帰ろうか」




