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裏クエスト攻略

伝説の森

「よし到着!」

「何回、経験してもこれは凄いな。」

「うん、一瞬…」

「まず、僕のスキルについて話そう。僕は、アルティメットスキル『創造の王』を持っている。だから、好きなスキルや魔法を自分で作れるんだ。」

「なるほど」

「ふ~ん」

「へぇ~」

「あれ?驚かないの?」

「だって、陽翔が人間離れしているのは、今に始まったことじゃないし。」

「「うんうん」」

仲間にそんなふうに思われていたとは…

「じゃあ、こっちは驚くかな…?」

「何を言われても驚かないぞ」

「「そうだそうだ」」

なんでアキとアリスはそんなハモってるの?

「僕ね?」

「「「うん」」」

「昔の英雄いるじゃん」

「「「うんうん」」」

「そのスキル全部持ってるよ?」

「「え?」」「は?」

「流石にこれは驚くか」

「そうですよ‼ 勇者のスキルを全部持ってるということは、真の勇者に

なったということなんですよ⁉」

「そうだね」

「そうだねって……それが他の国にばれたら取り合いが起こりますよ?」

「え?バレなければ良いんでしょ?この中の誰かがバラすとは思えないし!」

「それもそうですけど…」

「ほら、キング・ブラック・フェンリル倒しに行くよ!」

「いや、そんな簡単に見つかるわけ…」

「あ、こっち来てる」

「「「はや‼ 」」」

「『ファイアボルト』…あ、倒しちゃった。」

「「「はや!?」」」

〈キング・ブラック・フェンリルを『テイム』しますか?〉

もちろん!

〈では名前をつけてくだださい。〉

「なあ、この子の名前何が良いと思う?」

「クロはどうだ?」

「単調すぎるよ」

「うん」

「じゃあ、どうするんだよ。陽翔は?」

「ん~、ナイトは?」

「いいんじゃね?」

「いいと思う」

「クロよりは」

「よし、じゃあお前の名前はナイトだ」

「わん!」

ナイトから白い光が…

「まぶしっ!」

〈個体名:ナイトが種族名:キング・ブッラク・フェンリルから、種族名:セイクリッド・フェンリルへと進化します。〉

なんか金色の光沢を放っているし、白色になったし、変わり過ぎじゃない?まあ、いいや。『解析鑑定』!


個体名:ナイト(セイクリッド・フェンリル)レベル:13 力:153万 俊敏:890

万 知恵:43万 防御:53万 魔力:50万 運:353万 スキル:『刃爪斬』『牙貫突』『疾走』『満月の夜の遠吠え』(条件付きで利用可)魔法:『聖なる檻』 称号:陽翔の従魔


知恵の王、『満月の夜の遠吠え』とは?

〈『満月の夜の遠吠え』とはフェンリルの最上位種であるセイクリッド・フェンリルの固有

スキルです。キング・ブラック・フェンリルの軍隊を作ることが出来たり、惑星を一撃で消滅させることができる咆哮をすることが出来ます。しかし、まだ子供なので力を十全に使いこなすことが出来ません。〉

…なんで僕の仲間にはこういうのばっか集まるのかなぁ?

「はあ…進化したみたい」

「へぇ~、種族は?」

「セイクリッド・フェンリルていう種族らしいよ」

「セイクリッド・フェンリル⁉ 伝説の⁉」

「魔物の中で唯一神に対抗できる種族ですよ⁉」

「おいおい、まじかよ…」

あれ?驚きすぎじゃない?

「名前付けたら、進化しただけだよ。別に驚くことなくない?」

「名前付けたら進化すること自体、なかなか無いことなんだが…」

「「うん…」」

「とりあえず…ギルド戻るか」

「ああ…」

元気ないな…どうしたんだ?


冒険者ギルド

「裏クエストのキング・ブラック・フェンリルをテイムしたら伝説の種族に進化した、ですか…」

「あ、あはは…」

「はあ、これなんて報告しよう…」

「それで、次のクエストに向かいたいのですが」

「あ、はい、どれにしますか?」

「ん~、武術を司る神の討伐にします。」

「はい、わかりました。」


天界

「まさか天界にも、転移できるなんて…」

「流石に僕も出来るとは思わなかったな…」

「まあ、今更じゃないか!陽翔は人外だって知ってるだろ?」

「そういえばそうだね!」

なんか、ここまで言われると悲しい…

「と、とりあえず神を探しに行こ?」

「ここに何をしに来た?」

「あなたは?」

「私は、武を司る神、武甕槌タケミカヅチだ」

「そうか、僕はお前を倒しに来た。」

「ふふ、やれるものならやってみるがいい。神聖魔法『雷空裂滅』」

「っ!『ファイアボルト』‼」

虹色の輝きと赤い輝きがぶつかりそして、赤い輝きが消えた…

『雷空裂滅』は『ファイアボルト』と同じタイプの技かな?

だが威力・速度・範囲全てが『雷空裂滅』の方が上か…

「これはな、一つの属性だけじゃない。全ての属性を兼ね備えた魔法なんだ。そう簡単には打ち破れない。そして、私は武の神、剣だって使えるのだよ!はあぁぁ‼」

「ふっ!」

「はあぁぁ⁉な、なぜだ…なぜ私の剣が折れる…私の神力で覆っていたのに…」

「それはそうだろ、この武器は神剣だからな。」

「なに…?貴様ぁ!人間ごときが、神の武器を使うとは…。断じて許しがたし!ここで貴様を殺し、武器を奪ってやる!連続で『雷空裂滅』!」

これを打ち破るには新しい魔法が必要か…こんなのはどうかな?

「『チャージ』!」

「なんだそれ?そんなんで勝てるとでも思ってるのか?」

「まあ、見てろって」

「なっ!剣に魔法が蓄積されていってる?そんな馬鹿な…そんなのを一気に放出されたら…」

「それじゃあ、もう会うことはないと思うけど『リターン』」

「ま、待て…話せばわかる!やめろ、やめろ

ぉぉぉ!」

「あれ、少ししか放出していないのに死んじゃった?まあ、いいや。『強制略奪』………あれ?取れない?失敗?」

〈全てのスキルが消失しています。何者かに奪われたという説が濃厚です。〉

奪われた?誰に?

「まさか本当に倒すなんて凄いね‼」

「だれだ?」

「ん?私は生命を司る神のモイラだ!」

「お前がこいつのスキルを奪ったのか?」

「そうだよ!大正解!よくわかったね!」

こいつの口調めっちゃムカつくんだが…

「とりあえず、死ね!『ファイアボルト』!」

「神聖魔法『雷空裂滅』」

更に強化されてる?そんな馬鹿な…

「あれ?こんだけ?まだまだ弱いねぇ」

「まだまだぁぁ‼ 『鬼神力開放』!『英雄覇気』『英雄破道』フル稼働‼そして、剣に『エンチャント8属性』『リターン』を付与!」

〈個体名:タケミカヅチの『解析鑑定』が終了しまし

た。その結果、魔法:『虚無牢獄』剣術:『虚獄月煌(きょごくげっこう)』を獲得しました〉

よし、ナイスタイミング!

「いくぞ!『虚無牢獄』!」

「な、なんだ?この輝き…抜け出せない⁉」

「とどめだ!『虚獄月煌』」

「ぐは…」

「まだ生きてるのか」

「私は、スキルで生命力を上げているからな…。私を殺しても、何も意味はない…私の力は全て我が主にいく…」

「そんな心配はしなくて良い。『強制略奪』」

〈個体名:モイラから神聖魔法『雷空裂滅』と神聖スキル『ジブラルタル』を獲得しました。そして、創造の欠片を手に入れました。〉

《創造の欠片3/6に達しました。》

そろそろステータス確認するか『ステータスオープン』


名前:星雲陽翔(超克者) レベル:10億 力:80無量大数 俊敏:80無量大数 知恵:80無量大数 防御:80無量大数 魔力:80無量大数 運:80無量大数 神力:80無量大数 アルティメットスキル:『創造の王』『知恵の王』 スキル:『解析鑑定』『自動地図』『物理攻撃無効』『精神攻撃無効』『魔法攻撃無効』『アイテムボックス』『武術の真骨頂』『万能感知』『隠蔽』『状態異常無効』『ステータス表示の増幅』『強制略奪』『自動回復』『英雄覇気』『英雄破道』『鬼神力開放』『思念伝達』『テイム』『チャージ』『リターン』魔法:『時空間転移』『ハイヒール』『ファイアボール』『ウォータボール』『ウィンドボール』『アースボール』『アイスボール』『エレキテルボール』『ホーリーキャノン』『ネブルカタストロフィ』『ブラックホール』『ファイアボルト』『サンダーレイン』『イグニス』『エンチャント』『虚無牢獄』『虚獄月煌』

神聖魔法:『カースインカンテーション』『雷空裂滅』

神聖スキル:『ジブラルタル』称号:初の転生者 神の加護 すべての魔法の認知 3大最終試練の討伐 悪を司る神の討伐 武術を司る神の討伐 生命を司る神の討伐


色々やばいことになってるよ…これどこまでいくのかな?神聖スキルの『ジブラルタル』って何?

〈『ジブラルタル』とは登録しておいた相手が死んだ際にすべての力を受け継ぐことができるというスキルです。マスターの場合は魂も一緒に取り込むことができるので、死者を復活させることも可能です。〉

おいおい、まじかよ、ぶっ壊れじゃねぇか!ん?そういえば創造の欠片って何?教えて!『知恵の王』!

〈分かりません。〉

え?分からないの?すべての情報を網羅しているのに?

〈天界関連はほとんど把握していません〉なるほど、天界関連か~ちなみに残りの欠片は?

〈この、天界の何処かに存在するそうです。〉

あ、そういうのは分かるんだ。

「僕は少し、用事が出来たから先に皆をギルドに返すね」

「ちょっと待て!用事ってなんだ?俺らなら行っても良いだろ?」

「うーん、この天界を探索するだけだ。」

「なら、俺達も連れて行ってくれよ」

「「そうだそうだ」」

「分かった。ただ、必然的に皆も戦闘することになる。大丈夫か?」

「ああ、きっと大丈夫だ‼」

「私も!」

「少し、不安だけど…頑張る」

「わん!」

欠片を探すって言ってもどうやって探せばいいんだ?

〈『万能感知』を使用し探すことをおすすめします。〉

分かった。『万能感知』発動!ん~と、どこだ?あ、あれか!

「よし、こっちだ。ついてきて」


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