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猫になった私は、お猫様を愛する善良な令嬢を悪役令嬢へと堕とす 

作者:渋柿
望月紗夜(もちづきさや)は、空手道場に通う平凡な女子高生だ。
だけどある日、紗夜は不運にも事故に巻き込まれ、目覚めると何故か真っ黒な子猫の姿になっていた。
しかもただの子猫じゃない。それは同級生とハマっていた乙女ゲームに出てくる、最凶最悪の悪役令嬢セルフィナイトの愛猫ノワールだったのだ。
始めは訳もわからずただ震えて過ごしていたノワール(紗夜)だったが、2時間程でふと気付く。

(このセルフィーお嬢様って、もしかしなくても滅茶苦茶いい人なんじゃない? いや、もはや天使?)

そして知る。その婚約者と浮気相手の駄目さ加減を。
ノワールは思った。


(何としても、この駄目皇子とセルフィーの婚約を破棄させなくては!)

―――これは○ゅーるもどきをこよなく愛する黒猫ノワールが、お猫様を崇める善良なお嬢様を完全無欠の悪女へと堕とし、人々から黒い悪魔と呼ばれるまでの“ゆるふわハートフルストーリー”である。

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