第一章 一話 全てはゲームの為に!!
今回始めてインターネットで自分の書いた作品を
見てもらいたいと思い小説を出しました。
喜んでもらえると嬉しいです。
まだ少し冬だと思う日もあれば夏のように暑い日もある3月の終わり頃の夜。明日には高校生になり大変な日々に追われる前にゲームのイベントを終わらそうと面倒なパーティーから抜け出し、自室にて1人スマホと格闘中の咲連 楓奏。ゲームをプレイしている事は他の人と変わりないのだが1つ違う所がある、それは…
[あ〜もうなんでなの〜]運がものすごく悪い。例えば
ガチャから99%レアカードが出るとすると残りの1%を引くある意味天才である。ただ、そんな事が実は現実でもそうだったらいいと思う。(私の産まれる場所も99%の所だったらいいのに)そう考えても仕方がない。
[明日は高校の入学式か、もう寝よ。]寝巻きのワンピースに身を包みベッドへ走ってダ〜イブ。そしてベッドを見ると[え…嘘、ちょいまち〜]窓の外を見ながら結構高くジャンプしたためベッドが無くその代わりに私がすっぽり入る大きな鏡があったなんて知らなかった。
気付いたのはちょうど空中の最高超から降りてきた時だった。ここに私以外の人がいたのならどうしてでもその大きな鏡の中へ入らなかっただろう。だがこの
時間から朝までは誰も入って来ない。つまり私がいなくなっても誰にも責任は問われる事はない。正直に
いって、もう疲れた。[自分勝手かもしれないけどごめんなさい。後は任せました。さよなら。]そう言った後意識がとうのいていくのを感じたが、もはやそれでもいいと考え、目を閉じてしまった………。
まだ第一章ですがこれから頑張って最後まで
書き切るつもりです。
漢字などの打ち間違いがありましたらすいません。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
ぜひ次話も読んで見てください。それでは。