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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

貧乏だけど、一国一城の主になりました!

作者:日向みかん
 長尾優磨は、県立清明高校に通う男子高校生。彼は、学校帰りに道端でうずくまってる黒く汚れた子猫を広拾い、家で看病すようになってから、優磨の周りで不思議な事が起こり始めた。
「なんだ、これ?」ある日、優磨の部屋に突然虹色に輝く丸いリングが現れた。驚く優磨の前を猫は尻尾を振りながら、その輪の中に飛び込み、優磨は慌ててそのあとを追った。
 何もない緑一色の草原に座ってこちらを見る白猫ハート。
「ここは、ステラのグレン草原。ここをあなた方に差し上げます。この国を建て直して下さいませんか?優磨。いえ、グレン共和国第四王子グレス·ユーマ」
 猫が喋った?ことよりも、自分を見上げていたハートが、段々と人間の···銀髪ロングで黒いスーツを着た男性に変わったのを優磨は口をポカンと開けて見ていた。
「初めまして。わたくし、グレン共和国第四王子付きのアレス·ニコラと申します。優磨様の妹君花梨様には、ハートという大変可愛らしい名前をつけて頂きましたが···」

特殊能力を持つ男
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