ブロック
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:ブロック
ユカリ「明日、ドタールコーヒー店の前で待ち合わせ♫」
「うんわかった♫」
翌日、行ってみた。
でもユカリはいつまで経っても来なかった。
「なんでよ…」
速攻で電話したけど繋がらない。
「え?ブロックされてる??」
んなバカなこと。
(別日)
彼「じゃあ公園で会おうか」
「うん♪お弁当作って持ってくね」
翌日、公園行っても彼は来ない。
「何で来ないのよ!」
お弁当食べるのも忘れてすぐ電話。
「……繋がらない」
呼び出し音は流れ続けるのに
彼は出ない。
「なんで…」
アタシもしかして避けられてる?
末恐ろしい妄想が心をよぎる。
仕方ないから
彼と食べる筈だったお弁当は
待ち合わせ場所の近くのゴミ箱に
捨てて来た。
(別日)
「あ、母さん?」
母「明日あんたんトコ行くからね。そうだ、ランチ持ってってあげるから何が良い?」
「そうだなー、ファミマのお弁当なら何でも良いよ」
翌日、母さんは来なかった。
「ちょっとコレどうゆう事?!」
デートの約束の時もそうだったけど、
待ってるあいだ何度もメールや電話しても
繋がらなかったのだ。
「どうして出てくれないのよ?!」
(経過)
ドクター「今日も独り言か?」
助手「ええ。独りで2人分の会話を。その相手は幾様にも変わってるようです」
ドクター「…。そうだ、あの日、確か公園に行ったって言ってたな?それは本当だったか」
助手「?…ああ、2つ目の事件の時の事ですね?ええ、ヨモギ公園には確かに行ってた様ですよ。彼女が言ってた『彼氏さん』は来なかった様ですが。…あの腕の身元はまだ判っていません」
ドクター「そのとき彼女が作ったって言ってた弁当箱は?」
助手「いえ、ゴミ箱の中にも、ベンチの上にもその付近にもありませんでした」
ドクター「そうか」
助手「母親を亡くした事で少し気が変に?でも、それは自然の事で、誰にでもあると思うのですが」
ドクター「…ショックが大きければ、外部刺激を何とか避けようとして自分の殻に閉じ籠ろうとする習癖が、稀に見られる特定の人にはある」
ドクター「自閉症や解離性同一性障害、また統合失調症の症例とは全く違い、新しい心理傾向での障害と言って良いかも知れない」
助手「…寂しさ、理想、挫折、保身し過ぎた心理に宿る新しい障害と言う事ですか?」
ドクター「まだ分からん。とにかく様子見を続けて。あ、もし彼女がメモを取る様な事があれば必ず報告すること。彼女の内面を記録に残せれば、そこから事件解決への糸口が得られるかも知れない。我々にはそれを警察に報告する義務があるから」
助手「分かりました」
(捜査)
警察1「おい、そっちはどうだ?」
警察2「何も出ませんでした。今のところ公園で発見された身元不明の腕と、彼女の部屋の押し入れの中から出てきたこちらも身元不明の女性の腕だけです」
警察1「おそらくこの事件の傾向からしてまだある筈だ。捜せ」
警察2「はい」
(経過)
警察2「ありました!ドタールコーヒー店付近のマンホールの中から…こちらも身元不明ですが、おそらく女性の足の部分が見つかりました」
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=9HjHxqLiVDM
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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