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その剣どっから出て来た?

とっても短いそして、効果音下手くそです。

ガキン


次の瞬間王子様に短剣で止められました。

王子様起きてました。やべぇ逃げるのです!あばばばば!


ヒュンッ


長剣を振りかざされました。その剣どっから出て来たのです?!いやー戦いたくなーいっ!!


カキンッカキンッ


攻撃を短剣で必死に防いでいきます。短剣ではリーチが短くて逃げようにも逃げる隙を作れないのです。やべぇのです!マジやべえのです!


「っ!」


痛っ、躱せなかった攻撃が私の脇腹を切ったけど傷は浅かったのです。王子様、結構手強いのです。

攻撃が当たってしまったのを皮切りに、どんどん私に隙ができて攻撃が当たっていきます。

やばいのです。死んじゃうのです!まぁちょっとやそっとじゃ死にませんけど!

なんで王子様はこんなにも無言なの?!圧もすごいし少しだけ体がこわばるのです。


コケッ

「わっ…」


躓いてバランスを崩してなんか落ちてたものを踏んだのです。

いったっ……足捻ったのです。もううまく逃げられないですし、戦うこともできないのです。きっと捕まったら拷問されたりするのです。でも家族のことは絶対に言わないし、捕まっても逃げ出してやるのです。

王子様が振り下ろす剣を見て痛みを覚悟して目をギュッと瞑りました。


短い

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