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龍鱗-ロンリン-  作者: 石田
第一章 悌人
3/3

そのニ

 (うろこ)は雑踏の只中にいた。

 市場の東西大通りは夜になると飯を求めて都中の人が殺到して人気店の前には行列が出来るものだが、この日は昼間から人が多かった。いつもなら誰もが聞き流して通り過ぎるだけの金物屋の実演にすら人だかりが出来ていて、その人だかりがさらなる人を呼びそれがまた人を呼び、幾重にも連なった観衆が大きな声を張り上げる店主の売り口上に聞き入っていた。

「さぁさぁ皆々様寄ってらっしゃい見てらっしゃい、これぞ古代の銘刀だ、なんせ名高い(カイ)の太子さまがお造りになったというのだからそりゃもう古い、国が亡くなり数百年、未だに切れ味鋭くほらこの通り、」

 藁人形を肩口から綺麗に切り分けると、周りから歓声が沸き起こった。

「ってんだからモノに違いはねェ、あんまり言いたかねェんだが、こいつァなんとその太子さまが造った三つの刀の一つで名は『清剛(チンガン)』、柄にもこうして凱の紋が彫ってあるホンモノだ。なんならちょいとそこのお兄さん、そうあんた。あんたもやってみてくんなせェホラ、……ほぉらこの通り! こんな兄さんでも太子さまのありがたい御加護のお陰で達人並みの腕前だ、本当なら金板の一枚二枚じゃ足りねェとこだが今日の俺は気分がいい、特別に銀貨五百でどうだ、さぁさぁ早いもん勝ちだ!」

 一気にまくし立ててさすがに息が切れたのか、言い終わると店主は胸を反らして大きく息を吸い込んだ。

 日頃から都の市場を利用する人間はこのような文句に騙されるわけもなく、特に近所の者はさっきの男だっててめぇんとこの倅じゃねぇかと言いたくなるのを押し殺して苦笑いしていた。対照的に、大喪に合わせて上京してきた田舎者は与太話を真剣に取り合って財布の中身をちらちらと確認していた。

 親父が商機ありと見てにやり、追い打ちをかける。

「さぁさぁそこの旦那、お迷いのようだがこんな機会はそうそうねェ、天地がひっくり返ってもこんな逸品手に入れられるような縁は二度となかろう、お里へ帰って後悔してもまたここ来たらもうねェぞ? さぁさぁ買うなら今のうち」

 いかにも地方の豪商という身なりをした恰幅のいい男は逡巡し、刀をちらり見た後再び財布の紐を開けて中の銀貨と相談する。隙を突いて親父が目配せ、さっき協力した倅に財布を取り出すように指図した。

 他の男が買おうとしているのを見た豪商は、

「か、買った! その刀ワシが買った!」

 と焦りながら若い男を制して、銀貨綴りを幾つか財布から抜いて店主に渡した。

「まいどあり! 旦那ァ、見る目ありますねェ」

 詐欺師まがいの親父は邪悪な笑みを浮かべながら手元の刀を大袈裟な装飾をこれでもかと散りばめた鞘に収めてお世辞を言い、心ここにあらずといった様子の豪商は気の抜けた笑みを浮かべて古代の銘刀を受け取った。

 刀の行く末を見終えた観衆が散っていく。

 ほとんどのお上りさんは名高い都の市場を一回り見て回ろうと東へ進んでいくようで、鱗もその流れに乗って東へ向かった。

 都の道路は基本的には碁盤の目状に張り巡らされていて、宮殿の南にある市場の中もその例外ではない。南北に走る大通りは市場の門を超えて北に向かうとそのまま外城の南門にぶつかり、南へ向かうと都の朱雀門へたどり着く。西門を出ると住宅街を経て小さな寺院と朽ち果てかけた老胡同(ラオフートン)が並ぶ貧民街に入る。東門の外にも住宅街があるがそれを抜けると都をまっすぐ縦に貫く伊江(イージャン)の河原と処刑場があり、人は薄気味悪がってここにはあまり近寄らない。

 宮廷から出入りする皇族はその南北大通りを通るため、大行列と野次馬で渋滞が起こることもそう稀ではない。実際、鱗が東西と南北の大通りが交わる地点の近くまで来た時には、南方から来た行列に押し出された人でごった返していた。

 都の市場で最も良い立地と言われるのがここで、道のど真ん中には辻舞台が置かれていた。京劇や奇術の一座が金を出しあって場所を取り、代わる代わるこの舞台で上演するのが常で、人気のある演目だと通りは身動きが取れないほどの人で溢れる。しかし今は行列が来るというのを聞きつけて突貫の撤収作業中で、観客らしき姿は見受けられなかった。

 一般にはその中心地から一筋入るごとに店としての格が落ちると言われている。大通りに面しているようなところはほとんどが伝統ある料理屋や由緒正しき高級遊郭であり、それに割って入るのは並の評判では難しい。

 どこに店を出すかは市場の互助会で決まることになっている。元々都中に点在していた店々を宮殿の直下に集めて市場を作ったのは三代前の帝で、儲けを誤魔化して税を納めない商売人に対し監視を強化するための方策だった。

 そんなわけで場所についても最初は役人が仕切っていたのだが、当然のごとく不正が横行し、それに反発した市場の弱者が集って帝に嘆願した結果このような形となったのである。未だに不可解な力によって一等地に店を構える輩もいなくはないが、客は正直なもので大抵が歳を重ねる前に畳む事になる。

 逆に市場の隅に新しく店を開くのは簡単で、創設以降に出来たものは大方そういった場所から始まっている。そこから客の声望だけでのし上がって行かなくてはいけない過酷な環境だが、それでも毎年百を超える店が新たに開店し、そして消えて行くのだった。


 辻舞台の解体作業が終わるのを見守っていると、次第に行列を通すよう人々が道の端に寄り始めるのが見えた。鱗は退いていく人混みの隙間を縫うようにしてすり抜け、野次馬の最前列に位置取った。

 大勢が移動したため通りには砂塵が高く高く舞い上がり、ゆっくりと店の屋根瓦を越えていった。晴れていたはずの空は黄色に染まって太陽の光を拡散した。

 鱗は胸に手を当てた。

 忍ばせた一本の匕首を手で触れて確認する。

 行列はちょうど先頭が交差点に入り始め、その更に先を行く文官が頭を下げよと偉そうに命令していた。それに従って直立不動で頭を垂れながら南の方角を盗み見てみると、野次馬の中には地面に胡座をかいて叩頭するという、(チィ)における最大の礼節をもって迎えている者もいた。

 都にいる悌人に自らの郷里を感じる機会はあまりないはずだ。だからこそこうして故郷の貴人に対する礼を尽くすのだろう。

 行列はひれ伏せた悌人の前を通り、鱗の耳にも揃った足音が大音量で聞こえてきた。

 頭の前をまずは派手な大刀を両手で抱え白い装束に身を包んだ悌兵士が大股で通りすぎていく。

 悌の正装は衣が白、帯が黄色味掛かった白、更に目だけを出した布で顔を覆うという、一見すると趣味の悪い仮装のような衣装である。悌服というのが正しい名称ではあるが、燈では葬式くらいでしか白い衣装を着ないことに加えて顔を隠した姿がまるで幽霊のようだというので、もっぱら「喪服」という名で知られていた。

 そんな葬式行列はなおも続き、続々と鱗の前を通り過ぎていく。

 途中、おそらく武官が乗っているのだろう馬が鱗の前で嘶いて止まった。

 流れを止めまいと馬師が必死に手綱を引くが、少ないものでも一千斤はあるその敏感な生き物は中々動こうとしない。鼻孔から出る熱風が当たるくらいに近付いて、こちらを威嚇してきた。とは言えそれに反応して頭を上げるわけにもいかず、馬の視線を感じながら頭を垂れ続けた。

 やがて鞍を蹴るような音が響くと、馬も諦めたのか前に進んだ。

 やはり人と比べれば獣の方が殺気を感じられるのだろうかと考える。

 だとしたら、人とはなんと哀れなものだろう。

 しばらくすると車輪が砂を噛む音と共に、別の蹄の闊歩する音が聞こえてきた。

 行列に気付かれないよう音の主を伺う。

 そこには二頭立ての大仰な箱馬車があった。年老いた芦毛の馬が曳く白木で出来た車体は長旅からか薄汚れていて、所々に破損も見受けられた。

 座には同じく白い布が貼られており中は見えなかったが、むしろそれが悌州公人の乗るものであると主張していた。

 再び目を伏せると足元には小さな砂の嵐が舞っていた。車輪がガラガラと大層な音を立てながらこちらへ向かってくる。蹄鉄が砂の地面を削る音、馬が鼻を震わせながら息を吐いている音も聞こえた。

 目を閉じて神経を研ぎ澄ませ、合図を待った。

 馬がさらなる一歩を踏み出すのが異常なまでに遅く感じられた。

 見えないはずの自分の背中も見えたような気がした。真後ろにいる父親に連れられた子供は長々と続く行進に飽きたのか頭も下げずに鼻糞をほじっていた。綺麗に三列になった野次馬たちが頭を下げている。白装束で顔を隠した兵士が密かにあくびを、

「!?」

 爆発が爪の合図だった。

 行列の兵士が一斉に強烈な砲音に反応したのが見えた。均等に並んだ家屋に残響が跳ね返り、その源がどこかを判別できていないようだった。遅れて群集も空を見上げる。

 ひゅるるる、と間の抜けた音があたりに響いたかと思うと、すぐ後に火薬の破裂音が降り注ぎ太陽とはまた違う類の光が人々を照らした。

 全ての意識が黄色い空へ打ち上げられた花火に向かった。

 その隙に鱗は跳んでいた。

 懐から取り出した匕首を右手に構え鞍に飛び乗ると彼方の空を見ていた御者の首を掻いた。動脈を切り開いたせいで鮮血がそこら中に飛び散るも、それを浴びるより早く馬の尻から車に飛び移り一寸もない段差につま先だけで立った。引き戸を壊さんばかりの力で開ける。覆いの布を引きちぎるように取り払い人がいるのを確認する。

 いた。

 即座に刀を逆手に持ち直す。

 顔に白い布を被ったそれがこちらに反応するより先に胸に刃を突き立てた。

 一切の躊躇なく。

 肉に刀を刺した感覚が手に残った。

 匕首を引き抜く。刀身は一面血でべっとりと染まっていた。

 左手一本で車にぶら下がったままの下半身を引きずり上げ、窮屈な体勢で足を座の中に押し込む。頭と足以外の体ははみ出してしまったが仕方がない。一人が乗るためだけに作られたそれには、余分に大の大人が入るような空間など残されていなかった。

 花火に気を取られていた群集がようやく異変に気付いたのか外が騒がしくなった。兵士たちはまだ来ない。どうせ逃げ道は無限にある、土地に不慣れな悌の兵士の目をくらませてこの人混みに紛れるのは造作も無いだろう。だからこそここを選んだ。

 念の為、覆面の下を確認しようと左腕を伸ばした。

 右手は匕首を握ったまま、左の指が死人の白い布に触れる。

「――――。」

 しかし。

 指は、白い布を除けるという単純な作業を拒んだ。

 自分で自分に驚き、掌を凝視してしまった。

 今。

 なぜ迷ったか。

 替え玉の可能性もあった。悌が(デン)を完全に信用しているとは思っていない。あちらの武官が疑って偽の情報を教えている可能性もあった。だから顔を確認する必要があった。

 鱗はそれを理由もわからず躊躇った。

 なぜか、それを開けてはいけないような気がした。

 なぜか、それを見てはいけないような気がした。

 背後に兵士の迫り来る気配がしていたが、なぜか逃げようとは一切考えられなかった。

 全く別の何かのせいで胸の奥底がざわつき始めた。

 見てしまえば大事な何かを思い出してしまう、そんな確証があった。

 口の端から零れそうになる涎を、喉を鳴らして飲み込む。

 今度こそは、意を決しそれを捲る。

 白い布を失った顔が、顕になった。


 ――より一層白い、雪のような肌が現れた。

「…………」

 やはり、思い出してしまった。

 わかっていたはずなのになぜここまで来てしまったのか。

 もう自分は鱗ではないのに。

 何かを言おうとして口を開きかけたが喉の奥は震えなかった。

 十三歳の子供らしく赤みを帯びた頬。

 白く透き通った肌。

 歳の割に賢そうな目鼻立ち。

 悌州帝第一皇女・(ジン)その人に違いなかった。

 そう、違いない。

 自分は彼女を知っている。

 昨日会ったばかりなのだから。

 護ると言ったばかりなのだから。

「なんで……」

 頬に触れる。まだ暖かい。

 美しいものに手を掛けた罪悪感というわけではない。

 ただ、自らの内に残る龍の一片が恐ろしかった。

「ああ、……」

 この子を鱗が殺した。

 否。

 自分が殺した。

 「蔡文良(ツァイウェンリャン)」が殺した。



「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 文良は自分の叫び声で目覚めた。

 夢と現の間を彷徨う瞳は焦点が合わない。部屋の明かりが明滅して見えた。心臓の脈打つ音が耳の側で聞こえている。息が苦しく呼吸が乱れ鼻息も荒い。とっさに肩に伸びている二つの腕を振り払って飛び起きた。

「はぁ、は、はぁ、はぁ、」

 未だに意識は後頭部に寄っていて平衡感覚もまともに掴めない。胸を手で鷲掴みにしても鼓動は鳴り止まず不正確な調子を繰り返していた。小さく揺らめく剥き出しの炎に照らされた薄暗い影を自身のものだと判別することすら出来ず、得体のしれない怪物を見るような目でそれを見つめていた。

「……ちょ、ちょっと、大丈夫なんですか?」

 すぐ側から聞き慣れたはずの声が聞こえた。

 乱れた呼吸をそのままに動きたがらない首を回して横を向く。声の主の女は心配そうな顔をして眉間に皺を寄せていた。

「はぁ、……はぁ……はっ」

 女は恐る恐る背中に手を回し、小さな掌で優しく撫でてくれた。分厚い夜着越しでもわかるくらいに冷たいそれは、徐々に文良を現へと引き戻してくれるようだった。

「あなた、しっかりして下さい。落ち着いて」

 そう声を掛けられると、ぼんやりながら焦点が定まり出した。目の前の女はとても大切な人であるはずなのに依然として誰だか判別がつかない。喉元まで出し迫った言葉が出てこないような居心地の悪さを覚え、吐き出そうとする思考が頭の中心へ引きずり出されていく。

 女は文良の呼吸が整うまで、ずっとそうして背中を摩ってくれていた。


「落ち着きましたか……?」

 穏やかな、母が子を気遣うような声で(ユェン)は問いかけてきた。

 四坪ほどしかない小さな部屋に二人。夜灯と呼ぶには簡素すぎる金属皿の上の裸の火は、ガタが来始めた木戸から入り込む隙間風に揺れて今にも消え去ってしまいそうだった。

「ああ……もう、大丈夫、大丈夫。心配、かけてすまない。ありがとう」

 焦点は定まったが、前後不覚だったとはいえ妻を認識できなかったことへの申し訳なさとやるせなさから目は合わせられなかった。

「うなされてたので。何度も起こそうとしたんですけど、なかなか起きてくれなくて……」

「本当に悪かった。……む、」

 昔の、と言いかけて口を噤んだ。

「む?」

 俯き加減に逸らしていた目線に黒く大きな瞳を合わせてきた。それに見つめられるとやはりバツが悪く、文良は目を改めて逸らし、染みだらけの天井を仰ぎ見た。

「む、無性に……悪い夢を見てしまって」

 昔の夢というのも半分は正しいが半分は間違いなので嘘を言ったわけではない、と自分に言い訳をする。正直に話してみたところで彼女には理解はし難いだろう。

「そう、ですか」

 圓は言葉から何かを読み取ったようで、至極残念そうに呟いた。顔は見ずとも声色から不満気な表情をしているのがわかってしまい、文良はなおいっそう申し訳ない気持ちになる。

 謝罪の言葉が口をつこうとしたが、言うと隠し事をしていると認めることになるので飲み込んだ。

 嘘を吐きたい、とは思ったことはない。この人には出来る限り正直でありたいと思っているし、今までそうあったつもりだ。結婚してからはお互いに毎日のことを包み隠さず話している。それでも、どうしても言えないことはある。

 人殺しの話などは。

 何も知らない庶民たる妻に事実を告げたところでどうなるわけでもない。自分が刺客と呼ぶにも相応しくない、ただの義を持たない人殺しだったとは口が裂けても言えたものではなかった。過去を全て忘れて一緒になったこの愛する妻には、特に。

 そもそも、もう四年も前に自分はそこを離れてしまったのだから関係のない話だ。彼女にとって夫はただの護宮武官に過ぎないのだから。

 ――たとえ、その欠片が身の内に残っていたとしても。

「お水、取ってきますね」

 圓は重い体を押して立ち上がろうと手をついた。

「いいよ。自分で飲んでくる。大変な時期なんだから無茶しちゃいけないよ」

 その冷たい手に自分の手を重ねて、身重だというのにどこまでも働き者の妻を制した。

「ごめんなさい。右が一番少ないのでそれから」

「わかった」

 少しでも動かすと嵐でも来たかのように騒ぐ戸にお伺いを立てながら部屋を出る。その隣の小間は質素なもので、一つの椅子と二つの机、小さな箪笥の上に人の頭くらいの水瓶が三つと器が二つ並んでいるだけだった。

 瓶の蓋を開け、その横に添えられた半切りの瓢箪で水を掬う。自分でも気付かなかった内に相当喉が渇いていたらしく、中身が尽きて瓢箪が底に当たるまで我を忘れたように水を飲み続けた。

 器を瓶の側に放り出し、絨毯も何もなく冬の寒さに冷えきった床にへたり込む。

 南向きの窓から見える空は白みつつあった。

「もう、朝か……」

 あまりにも悪い寝覚めだったせいで昨日の疲れなど全く取れていない。

 それでも今日も一日が始まる。

 何事もなければいい。

 夢は夢であればいい、そう思った。

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