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龍鱗-ロンリン-  作者: 石田
第一章 悌人
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その一

 「王悌飯店」は都の中央市場西門をくぐってすぐのところにある。

 門の正式な名称は「酉方市護門」というが、その名は宮廷から発布される勅書くらいでしか目にする機会はなく、周辺で生活をする人なら誰もが単に西門と呼んでいた。

 占いの仮小屋と遊女屋が所狭しと立ち並ぶ東門周辺とは異なり西門の周囲には主に飯屋と金物屋が軒を連ねていて、仕事を終えれば西門から入り、腹の中身と嫁への言い訳を買ってから東門へ抜けるというのが都に住む町人たちの生活となっていた。

 対して南北では青果や肉、魚など生鮮食品や絹、綿など衣服の原材料とその加工品の卸売市場がそれぞれ開かれており、商人たちにとってはむしろこちらが重要だった。都には遠く千里の向こうからでも地元の名品を売りに来る行商がいるくらいで、燈国の全ての物が集まるとまで言われていた。

 朝には南北で競りと値切り交渉の声が響き、夜には東西で様々な店が活気付く、というのが市場の一日である。

 飯屋の親父たる王成逸(ワンチェンイー)は「悌飯店」という名の示す通り悌州(チィズ)の出身で、二十七年前に市場の片隅に店を出して以降、当初と場所こそ変わったものの正月休み以外は雨が降ろうが霰が降ろうがほぼ毎日厨房に立ち続けていた。

 王悌飯店で飯を食うならまず悌麺(チィミェン)――というのは、都に住む者の間ではまず常識である。本来燈の料理に麺類はない。それまでの主食は小麦なら饅頭(まんとう)、米なら飯物で、小麦粉を練って細く切り麺にするという製法は西国の(フェン)と東国の(デン)に挟まれた悌からここ数十年の間に持ち込まれた。それ以降燈でも様々な麺料理が考案されたが、どれもこれも悌麺を凌ぐようなものにはならなかった。

 とはいえ単純に本場の麺料理というだけでは都の飯屋は成り立たない。宮廷落ちの料理人が数多く店を構えるこの都市に住まう人々は皆美味いものに目がなく舌も肥えていて、その値についても常に激しい競争に晒されている。ひと月前に新しく出来た飯屋が戸口のほとんど汚れぬまま店を畳むなどは日常茶飯事で、十数年続いたところでもある日突然違う飯屋になっていた、などということもそう珍しくはない。

 そんな激戦区で三十年弱もの長きに渡って戦い続ける王成逸は市場において相当な古株で、本人は嫌がったがいつしか敬意を込めて「王先生」と呼ばれるようになっていた。度々宮廷からも専属料理人にならないかと声が掛かるほど都の料理界では名の知れた存在で、しかしそれでも成逸は「安く、早く、何より美味く」を信条とする一介の飯屋であり続けていた。

 自分は料理人ではなく飯屋の親父なのだ、と成逸はかつて語った。

 宮殿に押し込められ、毎日お偉方にお出しする畏まった料理を作れるような人間ではそもそもない。そういった仕事は一物を切り取ったような奴らがすればいいのであって、自分の仕事は毎日この市場で人足やら木端役人相手に安くて美味い飯を食わせることだ。間違っても宗主国さまのご機嫌取りではない。

 そんな考えのもとあらゆる誘いを断ってきた寡黙な頑固親父は、今日も今日とて厨房に立つ。

 王悌飯店には金屏風や水墨画などの洒落た内装は一切無い。十坪ほどの間にそれぞれ四つの椅子が据えられた六つの机が置かれているだけの簡素な造りだった。客間と厨房の間には常連客の名前が入った老酒(ラオチュウ)の瓶が隙間なく並べられており、大きな揺れでもあれば大惨事は免れないだろうと容易に想像出来る。両の壁は品書きとその値が書かれた油まみれの札でびっしりと埋まっていて、初めて来た客が呪符を貼ってあるのだと勘違いするのはもはや決まりごとのようなものだった。

 常から行列が出来る飯屋ではあるものの、この日の王悌飯店はいつにも増して客の出入りが激しかった。数刻も外にいれば凍死しかねないような寒さにも関わらず店先には隣の饅頭屋の屋台付近まで二列の行列が出来て、店の中も厨房から聞こえる怒号と客間から発せられる喧騒に満ちていた。

「おい! 豚だっつってんだろがバカ! 誰が枸杞持って来いつったこのボケ!」

「すっ、すんません只今!」

「油足んねーぞぉ早くこっち寄越せバカ」

「あっはいすぐに!」

 下働きの少年が胡麻油で滑りやすくなった床を忙しなく駆けまわる間にも、客間からはひっきりなしに注文が通る。

「麺三大盛り一!」

「あいよー」

 鍋を振るう成逸の額には大粒の汗が浮かび、毛根の死に絶えた頭を覆う木綿の布も同じく汗まみれで後頭部の結び目まで濡れそぼっていた。時折鍋から火が上がっても目を細めることすらしない。火傷しすぎて既に黒く変色しきった腕に油が飛び散っても全く動じずに手元を動かし続けた。

 普段はほとんど喋らない成逸ではあるが、一度厨房に立てば人が変わったように口を動かす。その内容は大抵使えない下人への罵倒で、彼らにとってはとてつもなく恐ろしい親父であった。侮辱に三日と耐えられず辞めたものもいたが、それを耐え抜いた者だけが成逸の目に適って味の指導を受けることが出来た。

 そんな影響もあってか、同じ厨房に立つ三人の料理人はこぞって口が悪い。

「玉葱! ぬぁんで切ってねぇんだよこのアホがぁ! おらとっとと用意しろグズ!」

「すぁせん! 今からやります!」

「いっつもおせぇんだよ! やる気がねぇなら辞めちまえ!」

 その内の一人は自身の息子である成達(チェンダァ)で、幼少時から店を継がせるべく厳しい教育を施してきた。かつて嫁は成達を官吏にしたがっていて厨房に入れる度なにかと小言を言ってきたが、ただの飯屋の息子に古典の勉強など出来るわけもなく十三の春にとうとう諦めて何も言わなくなった。

 成達も家庭教師によるお勉強の時間よりも厨房に立っている時の方が楽しかったらしく、いくら父親に罵声を浴びせられても諦めることなく食らいついてきた。

 成達が毎日厨房に立つようになってから七年、成逸もそんな息子のことを徐々に認め始めていて、揚げ物調理の一切を任せる程度にはなっていた。

『オヤッさん、こんばんは』

 老酒の山からひょっこりと人懐っこそうな顔が悌州語で成逸を呼んだ。鍋は止めずに顔だけを声の方へ向ける。

『おお、小明か』

 馬小明(マシャオミン)は市場の肉屋で働く青年で、週に三度は王悌飯店で晩飯を食っていく馴染みの客だった。それだけなら無口な成逸と親しげに語るような間柄にはならないのが普通だが、小明は罵る以外は黙ったままの飯屋の親父が相手でも物怖じせずに喋りかけた。成逸も最初は単なる鬱陶しい常連客だとしか思っていなかったが、話してみると同じ悌州の出、悌州語を話せる人間同士ということで珍しく話が弾んだ。

 都で悌州語を話す人間はほとんどいない。無口と称される成逸だが、それは普通話をいつまで経っても上手く話せないという劣等感からくるものであって、悌州語ならそれなりに饒舌に喋る。しかし周囲はおろか身内である嫁も息子も都育ちで普通話しか話せないため、月日が経つにしたがって口数は少なくなってしまったというのが実際のところである。

『品書きに蒸排骨(パイクー)麺見当たらないんだけどさ、あれやめちゃったの?』

 裏表の無さそうな笑顔で小明が聞いた。歳は成達よりも二つほど上のはずだが、丸い顔と垂れた目の童顔はまだ十代半ばと言っても通じるだろう。

『あんなのは残りもんでつくった賄いだぞ? もうちょっとマシなもん頼みな』

『えー、あれ最っ高に美味かったのに! 頼むよオヤッさん!』

 まるで一生のお願いだ、とでも言うかのように目を伏せ顔の前で手を合わせて拝んできた。

『ったく、しゃーねぇな。おい成達!』

 揚げ物の世話にかかりっきりの息子に呼びかけ、とりあえず排骨を作らせる。手間がかかるので嫌だと顔に書いてあったので頭に一発拳骨を入れてやった。

『うひぃ、おっかねー。っと忘れるとこだった。一つじゃなくて二つお願いね』

『あぁん? 別に構やしねぇが……食べ残したら承知しねぇぞ』

 飯屋にとって丹精込めて作った料理を途中で投げ出されることは何よりの侮辱だった。「お前の料理はまともに食べきれないほど不味い」と言っているのに等しいからだ。いくら気心の知れた仲だろうとそんなことは万が一にも許されない。本当に食べきれるのか、と成逸は小明を鋭く睨みつけた。

『いやいや、俺一人で食べるわけじゃないってば。姉さん、こっち』

 そう言うと、小明の顔の隣から髪型以外ほとんど同じ顔が現れた。

『これ、俺の姉さん』

『弟がお世話になっております』

『ああ、どうも』

 吹き出しこそしなかったが、あまりにもそっくりすぎて心の中で笑ってしまった。なるほど、間違いなくこの二人は種も腹も同じ姉弟だろう。

『姉さんは悌の姫様にお仕えしててさ、大喪にその姫様が来るってんで付いてきたんだ』

『そりゃあまた、遠路はるばるご苦労なこって。しかしまぁ、わざわざ都まで来て悌料理なんざ食いに来なくたっていいだろうに』

『オヤッさんの飯はここでしか食えねぇよ』

 言いながら片目を瞑ってにっこりと笑った。何かを企んでいるようだったので釘を差しておく。

『持ち上げても飯は増えねぇぞ小明』

『バレたか』

 案の定だった。こいつはこうやって上手く世の中を渡ってきたのだろう、と思う。口が上手い奴は得だ。

『あんまりお話してるとお邪魔になりそうだから座りましょ』

 姉の方が言い、まだ喋りたがっていた小明を無理矢理席に着けた。やはり宮仕えをしているからだろう、人の顔を見て察することには長けているようだ。実際、今日の成逸にはあまり無駄口を叩いている暇はなかった。次から次へと通る注文を捌かなければならないのだ。

 この盛況ぶりには理由があった。今日から五日間が燈の先帝である(ツー)帝の『大喪(ダァサン)』の期間となっているためである。

 先帝が崩御し今上帝がその座を引き継いでから五年。その節目として、また権力の移譲が正しく行われた証として、五年目の命日に大喪と称して先帝を偲ぶのが燈の習わしだった。

 先々帝の大喪は成逸が都に来る前に終わっていて、慈帝の時代は三十余年続いたため今回が初めての経験となる。悌では崩御した帝に対する喪は百日で明けてそれ以降は正月に祈るだけなので、初めてこの催しを聞いた時は文化の違いに驚いた。

 燈は西に悌州、東に徐安(シュアン)というのが燈国の正式な見解ではあるが、当の悌人はおろか燈人でさえ悌が国の一地域であるなどとは思っていない。文化的な隔たりがありすぎるというのが最も大きな理由である。

 例えば作法一つをとっても全く異なる。椅子の上でも胡座を組んで食べるのが悌流だが、燈の文化においてはとてつもない無礼にあたる。言語体系を除けば最も大きな違いはその食の面で、比較的温暖な地方が多い燈と違って、乾燥地帯にある悌は米の栽培に適しておらず小麦を使った料理が発達した。他にも些細な事から大きな事まで文化の違いは多く、数え上げればきりがない。

 悌は中原の歴史において最も長く続いている国で、今の帝で十九代目を数える。様々な出自の王朝が生まれ衰退していく中でその国体を維持し続けてこられたのは、代々の帝がその時代の動向を正しく理解していたからだということを悌人なら誰もが知っている。

 趨勢次第であっさり寝返る姿を批判する声もあったが、そのあとには忠誠を示すため兵を進んで派遣することも厭わなかった。またその立地から直接戦火に晒されることも少なくなく、蛮勇のことを「悌」と呼ぶ時代もあったほど戦いに長けた民族だった。

 豊と国境を接するその国が燈に帰順したのは八年前、まさしく賢帝であると称された慈帝が未だ健在の頃で、武力の一切を用いず交渉の末配下に加えた。悌人としては王朝の行く末が一番の心配事だったが、帝を廃せず属国という形での従属だったので国民はそれを受け入れた。以来人と物の往来は活発になり、こうして公人が大喪にも出席するといった親密な関係も築けている。

 大喪では国中の人が都に集まって先帝への祈りを捧げるらしい。そのため普段よりも客が多くなっていて、王悌飯店のみならずあらゆる飯屋、そして遊女屋が溢れんばかりの人を相手にしていた。

 成逸は汗だくになりながら、出来上がった黄金色に輝く炒飯をお玉で掬って素早く器に盛り付けると、

「飯二! 持ってけ!」

「あいよー!」

 叫びながら次の料理の用意をする。可能な限り早く客に料理を出すことを普段から目標にしているが、今日は特にそれを意識していた。だからと言って味に関して手を抜いていいわけでもない。自身の「安く、早く、何より美味く」の信条を試される時が来たのだ、と飯屋の親父は思った。


 席に座った姉弟は、頼んだ蒸排骨麺に舌鼓を打っていた。

『本当においしいね、これ! 小明やるじゃない』

『俺が作ったわけじゃないけどさ、美味いだろオヤッさんの料理』

 あくまで自分の手柄ではないと言いつつも、小明は自慢げに鼻を鳴らした。オヤッさんの料理が褒められると自分のことのように嬉しいのは、悌州から一人で出てきて生計を立てているという、同じような環境の先輩に対する親近感と尊敬からだった。

『正直都に来てまで悌料理なんて、って思ってたけど。店主が悌に帰ってきてくれればこれ毎日食べられるのになぁ』

『それはダメだよ、俺がオヤッさんの料理食えなくなっちゃう』

『あんたも帰って来なさいよ。お母さん心配してるんだから』

 以前からこの姉は小明に何度も帰って来いと便りを出していた。手紙ならば無視するだけだったが、目の前に来て言われては逃げ場もないな、と小明は苦々しい顔をした。

『悌が燈になってさ、こっちで仕事も出来てるのに。あんな田舎に帰るつもりなんてないよ。父さんだってもう俺のこと諦めてるんだろ』

 馬家は代々宮仕えの家系で、二人の父親も御多分に漏れず悌の帝に仕え、宮廷の役人を束ねる文官だった。父親は小明も当然それを継いでくれるものとして教育してきたが、そんな生活に嫌気が差した小明はある日突然家族の前から姿を消した。

 自分としては弟達のほうが優秀なのだからそっちが継げばいいだろうと軽い気持ちで燈の都へ向かったのだが、長兄が家の仕事を継ぐべきだという考えの父親は激怒した。それ以来姉以外との連絡はとっていない。

 このままでは責められ続けると考えた小明は話題を変えた。

『姉さんこそ、いつまで姫様に仕えてるつもりなんだよ。もう二十五だろ? そろそろ良い人見つけなきゃマズいんじゃないの?』

 どうやら痛いところを突いたらしく、瞬間的に箸を止めて俯いてしまった。

『そりゃあたしだってそうしたいよぉ。でも父さんに認められるような人でなきゃいけないし、そもそも簡単に良い人なんて見つからないし』

 はぁ、とため息を一つ、右手で頬をついた。

『あいつは。前に書いてた俺と同い年の医者』

『あんなのダメダメ、腕は良いけど性格が最低』

『じゃあ占術師の(カオ)さん』

『性格はいいけど顔が悪い。毎日見るのはちょっと辛い』

『調理人の(ジャン)さんは?』

『バカ言わないで、歳離れすぎ』

 じゃあ、どれならいいんだと言いたくもなる。思わず頭を抱えてしまった。

『姉さんは理想が高すぎるよ。もうちょっと真面目に探そうとしなよ』

『そんなこと言ったって~』

 ぐびりと老酒を呷る。

 十二の時から宮仕えをしている姉は、十年以上経っても少女的な感性でいる。要するに世間知らずだ。いつかどこからか素敵な男性が現れて自分を見初めてくれるのだと信じているところがある。高貴な人々を毎日間近で見ているからなのか、他の男にもそういった振る舞いを強いることもしばしば。父親が良さそうな話を持って行ってもしばらく経つと相手の方から断りが入るのが常だった。

 女の二十五といえば二人や三人の母であってもおかしくないだろうに、未だに子供どころか結婚すら出来そうにない。

『はぁ~ぁ』

 二人して大きな嘆息を漏らす。器の中身をつまむ箸もその進みを落とした。

『せっかく久しぶりに会えてしかも美味しいご飯の前なんだからさぁ、もっと良い話題にしようよ。美味しくなくなっちゃう』

『そうだね』

 全面的に同意だった。せっかくのオヤッさんの料理を美味しく食べないのは何よりも大罪だ。

 とは言えそう簡単に心を切り替えられるような話でもない。しばらく二人は無言で麺を啜り続けた。

『そう言えば』

 と、姉が不意に神妙な面持ちで呟いた。

 もしかすると面白い話だろうかと体を乗り出して話を聞く。

『今日ね、都にいるあいだ(ジン)様――ええとつまりお姫様の、警護をしてくれる燈の武官の人にお会いしたんだけど』

『それで?』

 相槌を打つと姉はうっとりとして、


『その人がねぇ、すっっっっごくカッコ良かった。体付きなんてすごく男らしくて。目もね、いかにも「お守りします!」って感じで。ああ、いいなぁ』


『……あぁ、そう』

 ため息すら出なかった。それでも姉はお構いなしにその武官の話を続ける。

『えっとね、たしか名前は……そう、「蔡文良(ツァイウェンリャン)」。名前までいかにも真面目って感じ』

『うん』

『声も渋くてね、ちょっと歳は上だったけどカッコ良かったぁ』

『うん』

『ねぇ小明、あんたもああいう人になりなさいよ』

『うん』


 小明は哀れな生き物を見るような目をしながら姉に適当な返事を返し続けた。


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