登場組織紹介
※50音順
浅野大洋銀行（第75話〜）
大阪に本社を構える国内メガバンクの一角。略称はATBC。プロジェクトファイナンスの領域においては、日本最高峰の実績を有する。
葦原銀行（第75話〜）
東京に本社を構える国内メガバンクの一角。3メガバンクの中で規模は最大を誇る。パインキャピタルの松木は葦原のOB。
アズーリJSC（第9話〜）
和歌山県内で最も強いと言われているジュニアサッカークラブ。
伊勢瑞穂FC（第32話〜）
三重県リーグ1部に所属する社会人サッカーチーム。「伊勢の星」児島一太の得点力を武器に躍進中。
Inoxus（第73話〜）
大阪の中心に本社を構えるIT企業。自動車関連のウェブサービスを主力事業としており、大阪府1部リーグ所属の難波CityFCの親会社でもある。
ウォンキットグループ（第34話〜）
アジア最大の製糖企業ウォンキット・シュガー社を中核とするタイで五指に入る財閥企業。事業の多角化を進めており、日本にもホテル事業を中心に進出済み。
浦和レッドサンズ（第67話〜）
J1に所属するプロサッカーチーム。南紀ウメスタの畑中が若手の頃在籍していた。
ASKグラーツ（第43話〜）
オーストリア・ブンデスリーガに所属するプロサッカーチーム。2019年に糸瀬個人の出資を受け入れるとともに黒船グループ宛に経営権の譲渡も検討。
SKザルツブルク（第47話〜）
オーストリア・ブンデスリーガに所属するプロサッカーチーム。オーストリアで唯一チャンピオンズリーグで通用するチームと言われている。
FIDホールディングス（第2話〜）
国内新興の金融コングロマリット。積極的なM&Aによる企業拡大の一環として、2018年にTAパートナーズを買収。
大阪文化大学（第11話〜）
大阪府内に校舎を構える私立大学。関西大学サッカーリーグ1部に所属しており、毎年Jリーガーを輩出する名門。
柏レナソル（第27話〜）
J1所属のプロサッカーチーム。観客との距離が近いスタジアムが魅力。
カプルム（第73話〜）
Inoxusグループ企業で社名と同じ名前のカレンダーアプリを提供しているが、ユーザーが少なくほとんど売上の期待されていない子会社。2020年3月に黒船グループに買収される。
関大和歌山高校（第24話〜）
和歌山県内では屈指のサッカー名門校。OBにはJリーガーも多数存在している。
紀伊銀行（第17話〜）
和歌山県内における第一地方銀行。専門融資の分野では積極的に県外へ進出していることから全国的にも一定の知名度を有する。
紀南信用金庫（第34話〜）
和歌山県の紀南地方を事業エリアとする信用金庫。地域に根差したビジネスを愚直に続けてきた歴史がある。
木国市役所（第1話〜）
和歌山県木国市における地方行政の中核。
木国高等学校（第11話〜）
木国市内の県立の高等学校だが、サッカー部が強いことで特徴。2017年に全国大会へ出場している。
木国小学校（第9話〜）
木国市内にある公立の小学校。
紀北サッカークラブ（第36話〜）
和歌山県1部リーグに所属する社会人サッカーチーム。南紀ウメスタ所属の平と坪倉は紀北SC出身。
極東経済（第3話〜）
攻めた内容で財界のスクープを追いかけるゴシップ経済誌。
グランデ鳥取（第5話〜）
J3に所属プロサッカーチーム。下村健志が過去在籍していた。
黒船サッカークラブ（第5話〜）
2018年に三矢ホールディングスの100%子会社として設立。糸瀬が代表を務め、事業目的は社会人サッカーチーム、南紀ウメスタSCの運営。
黒船サッカーパーク（第6話〜）
2018年に三矢ホールディングスの100%子会社して設立。矢原が代表を務め、事業目的は黒船サッカーパークの開発及び敷地内施設の運営。
黒船ターンアラウンド（第6話〜）
2018年に三矢ホールディングスの100%子会社して設立。細矢が代表を務め、事業目的は木国市、和歌山県の地域経済活性化。
黒船ホテルマネジメント（第41話〜）
元ホテル海楽荘の小山会長の共同出資の形で設立。矢原が代表を務め、事業目的はホテルのマネジメント。
黒船リアルエステート（第62話〜）
黒船グループの100％子会社として設立。黒船サッカーパーク以外の不動産アセットを集約し、バリューアップを図る。
札幌FC（第49話〜）
J1に所属するプロサッカーチーム。タイ代表選手を獲得してタイマネーの流入に成功している。
シェガーダ和歌山（第1話〜）
和歌山市を本拠地とする社会人サッカーチーム。Jなし県と言われる和歌山県初のプロサッカーチームを作るべく設立された。
シエロ（第63話〜）
南紀ウメスタのサポーターグループ。空に浮かぶ星の関係性から拝借し、クラブを星、サポーターを空と捉えて命名。
JPスチール（第2話〜）
日本最大手の製鉄企業。政府からの圧力を背景として、ヤマト製鉄の再生に協力する。
ジモットわかやま（第6話〜）
F1層をメインターゲットにした地域密着のウェブメディア。
Sun×Shine（第27話〜）
2019年に解散した和歌山県のご当地アイドル。
ジョージ屋（第6話〜）
黒船サッカーパークの近くで経営されているスポーツバー兼喫茶店兼定食屋。マスターの計らいで店舗の2階に糸瀬、矢原、細矢の3人が住んでいる。
田辺組（第4話〜）
木国市を拠点とする地場のゼネコン。民事再生手続を申し立てた過去があるが、糸瀬の支援により自力再生を果たし、黒船サッカーパークの開発を一手に引き受ける。
TAパートナーズ（第2話〜）
糸瀬、矢原、細矢の3人がパインキャピタルの子会社として設立した企業再生ファンド。2018年にFIDホールディングスへ売却。
寺田デザイン（第13話〜）
パッケージで野菜を買ってもらうをテーマに農産物のデザインに特化したデザイン事務所。南紀ウメスタSCのユニフォームを担当。
DSS（第48話〜）
国内デジタルメディアの大手。ベルギーのプロサッカークラブを買収したことで知られる。
トロングジム（第8話〜）
和歌山県内で複数のスポーツジムを運営する新興企業。いわゆる24時間型のジムだが、アスリート会員向けに自社のトレーナーによるサポートプログラムを併せて提供している。
南紀ウメスタSC（第6話〜）
旧ヤマト製鉄和歌山サッカー部。2018年に今のクラブ名に変更され、シェガーダ和歌山に追随する形で、和歌山県初のプロサッカーチームを目指す。
難波CityFC（第69話〜）
大阪府1部リーグに所属する社会人サッカーチーム。今シーズン関西府県CLの優勝候補筆頭と目されている。
西野黒船食品（第23話〜）
黒船グループと西野農園が共同出資により設立した合弁企業。梅の加工食品等の販売を事業目的とする。
西野農園（第6話〜）
木国市内でそこそこの規模で運営される梅農家。家族経営であったが、2019年に黒船グループから出資を受け、西野黒船食品を共同で運営する。
パインキャピタル（第2話〜）
東京都港区六本木にオフィスを構える松木茂人を会長とする投資会社。
ホテル海楽荘（第34話〜）
白浜町にあった老舗旅館型ホテル。2019年にウォンキットグループに経営権を譲渡し、2020年に黒船サッカーパーク内に移転という形で新装オープンした。
マンチェスターFC（第50話〜）
イングランドプレミアリーグの強豪。
三矢ホールディングス（第3話〜）
旧TAパートナーズの創業メンバーが共同で作った空箱の会社。PJ黒船を通じて、旧ヤマト製鉄和歌山製鉄所の跡地を一部買い取る。
ミナミエステート（第61話〜）
2010年創業の新興デベロッパー。2019年業績悪化により、仕掛かり中の建設工事が軒並みストップする事態に。
森青葉法律事務所（第4話〜）
国内4大弁護士事務所の一角。企業再生案件において、糸瀬ら黒船経営陣との繋がりが深い。
ヤマト製鉄（第1話〜）
日本の中堅製鉄会社。中国メーカーの台頭により業界全体が低迷する中で、2018年に会社更生法を申立、実質経営破綻した。
ヤマト製鉄和歌山製鉄所（第1話〜）
ヤマト製鉄の中核拠点のひとつ。2018年の会社更生法申立とともに製鉄所の閉鎖が決定。跡地についてはJPスチールと三矢ホールディングスが買い取った。
よし乃（第5話〜）
木国横丁の一角に店を構える居酒屋、カウンター10席に奥の座敷1卓の小さい店だが、南紀ウメスタ関係者がよく飲みに訪れる。
ラーチャブリーSC（第49話〜）
ウォンキットグループをメインスポンサーとするタイ2部リーグのプロサッカーチーム。2019年に真田宏太がレンタル移籍。
LAOS（第68話〜）
オーストリア最大手のスポーツ紙。
ラジオ和歌山（第27話〜）
和歌山県内で放送されている民間のラジオ放送局。
レッドベア（第47話〜）
グローバルなエナジードリンクのメーカーであり、各国のプロサッカーチームを積極的に買収している。
和歌山県社会人サッカーリーグ1部（第77話〜）
今シーズンのリーグ戦登録チームは、紀北サッカークラブ、サン和歌山FC、木国シティFC、ghiaccioFC、和歌山市役所、南紀ウメスタSC、の6チーム。
